2015年07月22日
フェイス、一新
「次世代SOPMOD M4」
長いだけのハンドガード、ちょっとアクセント付けてみたくなりました。
今回は
・ KeyMod用20mm拡張レイルを装着
・ アイアンサイト装着
・ フラッシュハイダー新規購入
ハンドガード取付用レールは、APS ASR115を購入していた時に付属していたものです。
3セットついていましたので前回APS ASR115に装着しましたがまだ残ってます(笑)
アイアンサイトは「次世代DEVGRU」用を装着。
ハンドガードが長いデメリットでELCANを覗いた時にフロントサイトが下部にうっすらと影として見える時があります。
アイポイントの位置関係で変化しますのでそんなに気になりませんが、フロントサイトの厚みはコレが限界でしょうね。
今回の目玉はフラッシュハイダーです。
PDIの「556 MUZZLE BRAKE」を新規購入してみました。
これはジュラルミン製38gと非常に軽くとても美しい仕上がりです。
ちなみに今まで装着していた「APS ASR115」純正のフラッシュハイダーは59gでした。
アウターバレルのエクステンション外径も心配したのですが上手く嵌合してくれました。
アウターバレルを5mmほど飲み込むような形で装着されるからです。
ちなみに現在1.5inch延長して16inchバージョンとしております。
顔つきに重みが出たというか、風格が出来たというか(笑)
ただ、ハンドストップがかなり前で、ストックを収納状態でしか握れない場所です。
ストックを伸ばさず使用される方も多いと思いますが、伸ばした場合のことも今後は視野に入れてカスタムしないといけないかもしれませんね。
ただ予想以上に重くなってきておりますので、これ以上盛り付けない方向で運用していこうと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
2015年07月19日
変更ヶ所当てクイズ(その2)をしようと思ったけど……汗
「APS ASR115 KeyMod」
引き続き変更ヶ所当てクイズをしようと思っていたのですが、
今回あれこれいじりすぎてこれでは誰でも違いがすぐわかっちゃうと判断し(大汗)
今回も変更箇所を中心に普通にご紹介していきたいと思います(笑)
みなさまのパーツ選びや外観カスタムのご参考になれば幸いです。
今回は
・ KeyMod用20mm拡張レイルを装着
・ スコープマウント購入
ハンドガード取付用レールは、APS ASR115を購入していた時に付属していたものです。
今まで使っていませんでしたが、ハンドストップをアンダーにつけてみたくなり装着してみました。使用してみた感想として、ハンドガードをがっちり握りながらの運用ではあった方が安定するように思えました。
スコープマウントは
「ONE PIECE HIGHT MOUNT」134gから
「Triple Nut Mount High」95gに買い換えました。
若干の計量化(爆)にも貢献しております。
前後とも「Triple Nut Mount High」となりましたので統一感が出てきたようにも思います。
今まではなんだかマウントばかりが目立っちゃっていたので、もっとスッキリさせたいなーって思っていたのでコレはコレで良かったです。
このモデルには塊感を求めてはいなくて(爆)スッキリ、スリムなイメージを心がけています。
かなり理想に近づいた外観カスタムになってきましたので、このまま運用していこうと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
2015年07月15日
変更ヶ所当てクイズ
「BATON M4CQB-R」
LOVEPython 所有のスタンダード電動ガン「BATON M4CQB-R」をMK18MOD1風にしたエアガンです。
さぁて、みなさんにクイズです(笑)
何も変わってないように見えますがどこが違うでしょうか?
答えはストックです。
「MAGPUL CTR TYPE STOCK」から「MAGPUL STR TYPE STOCK」に買い換えました。
例の塊感を盛り込むべく、頬付けしやすいボリューム感のあるストックに変更してみました。
あとはボルトカバーのカシャンカシャンと音を立てるブローバックもオミットしてみました。
こちらは写真では見えない変更ヶ所ですよね(汗)
この作業がめちゃめちゃ苦労した部分です。
「APS ASR115」はとっても簡単だったのですが、この機種はダミーボルトカバーがめちゃくちゃ硬く、ベンチで全然爪が曲がりません。
リューターを使っても削れる気配もなくただ時間だけが過ぎて行きます(汗)
最後の手段!
ピストン後退時に引っ掛けるツメは手動で金属ヤスリを使い地道に削っていきました。
この結果、静かになったので大変うれしいです。
ピストンに負荷もかからず素直に後退してくれています。
今回は見えるところと見えないところが1つずつでしたが、かなり理想に近づいた外観カスタムになってきました。
このモデルはこのまま運用していこうと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
2015年07月11日
次世代の予備
「東京マルイ M4 SOPMOD」
LOVEPython 所有の次世代電動ガン「東京マルイ HK416D DEVGRU Custom」の予備として待機している「東京マルイ 次世代M4 SOPMOD」です。
万が一DEVGRUが壊れたら気持よくバトンタッチできるようにとスタンバイさせているのですが、そんなシーンなんて来る気配もありません(汗)
仕方ないのでたまに引っ張りだして撃つとして、性能は次世代の折り紙つきですから光学機器も良い物を装着したい。
手持ちの余っているものでは「ELCAN SpecterDR 4x」ですかね(笑)
全長の短い4倍スコープですので15inchもあるハンドガードの長さが余計目立ちます。
径も大きく明るく見やすいですし、ドットも極小で光ります。
なにより6mでフォーカスバッチリ合いますので精密射撃向きです。
ただ重量が重いのでせっかく軽量化していたSOPMODがぁ〜って気持ちにはなります(汗)
DEVGRUに持って行かれたインナーは物々交換ですので275mmとなってしまいました。
インナーバレル変更前:364mm
インナーバレル変更後:275mm
初速は箱出しでG&G 0.2gを使用し、92m/sでしたが、交換後は86m/sとかなり下降ぎみ。
このあたりは今後の課題となるかもです。
ただし、次世代の意地なのでしょうか、精度的にはなんら低下が認められないのです。
きっちりワンホール連発してくれます。
やっぱりこのままでいいかも〜(爆)
最後までご覧頂きありがとうございました。
2015年07月08日
長いところは短く、短いところは長く
「東京マルイ HK416D DEVGRU Custom」
LOVEPython 所有の電動ガンの中では一番スナイパー寄りの頼りになるモデルです。
短くしたところ
・アウターバレル全長
長くしたところ
・スコープフード装着
・インナーバレル交換
飽きっぽい性格なのはこの趣味を始めてから自分でもだんだんわかってきました(笑)
仕様を決めても長続きしない...(爆)
さて今回こだわったのは「塊感」
この辺りの流れは前回の 「BATON M4CRB-R」のカスタムにも通じるものがあるのですが…
まずはアウターバレルを短くしてみました。
この躯体は前回までインナーバレルはそのまんまで、アウターバレルのみ8inchも延長していたのです(汗)
ハンドガード内で4inch延長してハンドガードとツライチにし、さらに露出している部分を4inch延長していました。
なんてったってハンドガード長いですからね。
これはこれでスナイパー!って感じで好みでしたが、例の塊感ってやつを演出してみたくなりました。
なので露出している4inch分だけ外してみました。
ただこのままだとフラッシュハイダーがハンドガードとツライチの仕様になります。
これも好みのスタイルなのですが(笑)今回は部屋にあまっていたエクステンションアウター(多分0.7inchぐらい?)を装着してアウターがほんのちょっとだけ露出している状態を演出してみました。
次に目を引く変更点はライフルスコープですよね〜
全長短くしてココを長くすると塊感がでるぅ〜(爆)はず。
というわけでスコープフード、探して取り付けてみました。
LOVEPython は外に持ち出さない派なので、この仕様は機能的には全く無意味で重量増にも一役買ってくれています(爆)
こんな感じで塊感が達成出来ましたが、見えないところの長さ変更もしてみました。
インナーバレル変更前:275mm
インナーバレル変更後:364mm
そうなんです。LOVEPython 所有の「次世代M4 SOPMOD」のインナーバレルと物々交換です(笑)
初速は箱出しでG&G 0.2gを使用し、91〜92m/sでしたが、交換後は94〜95m/sとやや上昇。
性能も安心安全の東京マルイ製ですので今までどおり所有する電動ではトップクラスの集弾性ですね。
このモデルはこのまま運用していこうと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
2015年07月02日
またちょこっと変更してみました
「BATON airsoft M4CQB-R」
・アウターバレル全長微調整
・インナーバレル交換
・ハンドガードカバー刷新
・光学機器変更
「H&D MK18MOD1」から取り外した「DanielDefenseタイプ MK18 RISII 9.5インチ レイルハンドガード」とアウターバレルがツライチでは「MADBULL Noveskeタイプ KX3 DUMMY FLASH SUPPRESSOR」がイメージ通りに装着できません。
このため前回までは7inchのアウターバレルに3inch分のエクステンションアウターや、ハイダーリングや、シム、ゴムシールリングパッキン等を継ぎ足しながら調整してNOVESKEの接続部の隙間が極力空かないようにしました。
しかしまだ隙間が気になる(汗)ということでハンドガード分解〜
で、今回は勢い良く(笑)ハイダーリングと、シム数枚も取っ払っちゃいました。
でもゴムシールリングパッキンで角度を決めることが出来たので取っ払っちゃった分の厚みが省略され、実質アウター10inchでOKとなりました。
これで1mm空いているかどうかの隙間です。
いい感じだ〜(笑)
他にも方法があったのかもしれませんが、Noveske KX3をハンドガードにツライチにするには10.5inchでも10.3inchでもなく10inchがLOVEPythonの方法ではピッタリだったということになります。
インナーバレルは「PDI RAVEN 01+ INNER BARREL / 275mm」を用意。
初速は箱出しでG&G 0.2gを使用し、91〜92m/sでしたが、交換後は94m/sとやや上昇。
BUILDING FIRE LaRue Tacticalタイプ インデックスクリップ&ハンドストップSETというものを購入してみました。
これはハンドガードに一個ずつ挟んでいくものです。プラ製で側面に結構バリがあったので一個づつヤスリで整形しながらという装着まで気の遠くなるような(笑)作業が続きました。
全部使わないにしてもレギュラーサイズだけで60コ入ってましたから(汗)
DanielDefenseタイプのデザインが側面からはわからなくなってしまいましたが(汗)どこ握っても痛くないという結果オーライのパーツです。
H&Dに装着されていたRISII は今回のようなハンドガードカバーを付けないと角がシャープで本当に痛かったですからね。
一緒に入っていた「ハンドストップ」なるものも下部に装着してみました。
本当はもっと後ろにつけるべきなのでしょうが、この躯体にはショートフォアグリップを装着していますのでその前側に取り付けて人差し指を絡めたりしてグリップできるようにしました。
なので「ハンドストップ」の本来の機能はショートフォアグリップに任せる形となります。
ハンドガードをダイレクトに掴む時には便利ですよね。
光学機器は「ELCAN TYPE SpecterDR 4x」を取り外し、
スコープを「NOVEL ARMS TAC ONE 12424IR RIFLE SCOPE」
スコープマウントは「LaRueタイプレプリカ」としました。
重さは「ELCAN TYPE SpecterDR 4x」が609g
「NOVEL ARMS TAC ONE 12424IR RIFLE SCOPE」+「LaRueタイプレプリカ」がバトラーキャップ前後込みで601g
と、殆ど変わりません。
ELCANは4倍でしたが、TAC ONEは2倍で運用していきます。
TAC ONE 3倍だとLOVEPython 私設シューティングレンジ(6m...汗)ではちょっとフォーカスが合わないですからね。
すごいぞELCAN !
このモデルはこのまま運用していこうと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。