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Posted by ミリタリーブログ at

2013年07月27日

はじめてのブルーイングモデル8

カートリッジの続きです。
発火せずに観賞用として楽しむ場合、発火カートリッジはプライマー部分がカチャカチャと前後して音が鳴るため、ブレットをまわして中にスプリングを入れてみることにしました。ホームセンターで適当なスプリングを購入してきて、ラジオペンチで短く切断してケースの中に挿入してブレットをねじ込みます。プライマーを押すとバネの力で戻ってきますのでカチャカチャ音がしなくなりました。空撃ちダミーカートのような感じですが、実際にその効果があるかどうかはわかりません(汗)

  


Posted by LOVE Python at 05:24Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月26日

はじめてのブルーイングモデル7

今日はカートリッジのお話です。
手元にあるパイソンに使用可能なカートリッジの重量をデジタルクッキングスケールで計測してみました。

カートリッジ重量比較(すべて6発の合計)

・コクサイ .357マグナム発火カートリッジ 107g
・コクサイ .357マグナムダミーカートリッジ 119g
・タナカ .357マグナム発火カートリッジ 71g
・マルベリーフィールド .357マグナムダミーカートリッジ 83g
・マルベリーフィールド .38スペシャルダミーカートリッジ 98g

ちなみにマルベリーフィールド .38スペシャルダミーカートリッジはコクサイのパイソンには入りましたが、タナカのパイソンには入りませんでした。
厳密に説明すると、シリンダーには装填できるのですがその状態でカートリッジの後部が他の.357カートリッジを装填した場合と比較してシリンダーから飛び出している部分が長いため、メインフレームとのクリアランスがほとんどありません。
無理すればシリンダーをメインフレームに押し込むことは出来たかもしれませんが、擦れてしまうことを懸念して途中でやめました(汗)

  


Posted by LOVE Python at 03:17Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月25日

はじめてのブルーイングモデル6

グリップ以外でカスタマイズをお願いした部分はトリガーのサイドポリッシュ加工です。
私の好みでハンマーと同様、この部分もキラッと輝いてほしかったのです。
今までアップした写真でも確認できるとは思いましたが、別写真を掲載します。


  


Posted by LOVE Python at 00:29Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月24日

はじめてのブルーイングモデル5

タナカでは2.5インチのパイソンモデルガンの設定は存在しません。
もうご存知の通り、このモデルはタナカの4インチモデルをベースに作り上げているのです。もちろんバレルにはインサートがきっちり入っていますので当たり前ですがモデルガンの役目を果たしております(笑)。構えてバレル右側面の刻印も実銃通りのレタリングに修正していただいております。透き通った透明感のあるブラックは時折青みがかったようにも見る事ができ、ブルーイングならではの美しさを表現しています。

  


Posted by LOVE Python at 02:13Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月23日

はじめてのブルーイングモデル4

写真をご覧になってお分かりだとは思いますが、グリップがサービスサイズのアルタモントなんです。品名は〈スーパーローズラミネート〉で、スムースタイプです。
もともとメダリオンのないグリップでしたが、B.W.C. 社にお願いして埋め込んでもらうことにしました。ゴールドとシルバー、かなり悩んだのですが、「赤いクリップだからゴールドが映えるよ」とのアドバイスをいただき、決定! このタイプは現在ほとんど出回っておらず、タナカ用サンプルとしてB.W.C. 社に残っていた新品グリップだったそうです。

  


Posted by LOVE Python at 01:02Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月22日

はじめてのブルーイングモデル3

私が注文時に伺ったところによると、雑誌撮影用のサンプルはその時点で既に売約済みでした。まだ制作予定があるからということで予約したのですが、完成後にお話を伺うと、このモデルは私のを含めて現在3丁しか出回っていないとのこと。
新品での本体やグリップの入手が難しく現在予約をお断りしているそうです。ただ、パーツ類を注文者ご自身で調達できれば制作依頼ができるかもしれませんね。私は何にも持っていませんでしたのでラッキーでした。


  


Posted by LOVE Python at 01:05Comments(2)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月21日

はじめてのブルーイングモデル2

このブログでは最近購入したB.W.C. 社製の〈コルト・パイソン 2.5インチ ブルーイングモデル〉をご紹介します。
今日はカートリッジのことについて。
このモデルガンが届いたときに入っていたタナカの発火用.357カートリッジは6本で71gでした。
そしてコクサイの付属品である.357ダミーカートリッジは同じく6本で119gとわずかですが重い(笑)
長さもほとんど変わらない感じ。これなら入るかも!
タナカのモデルガン初めての私はおそるおそるコクサイのダミーカートリッジをシリンダーに装填するのでした。
入った!! みなさんにとって当たり前のことは私にとっては新鮮な出来事なのです。
そんなわけで、丁寧にブルーイングされたサイドプレートに反射するお決まりのショットを撮影することが出来ました。

  


Posted by LOVE Python at 00:59Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月20日

はじめてのブルーイングモデル

B.W.C. 社製の〈コルト・パイソン 2.5インチ ブルーイングモデル〉をご紹介します。
何気なく立ち寄った本屋さんでみたGun Magazine 2013年7月号。
その中でパイソンのカスタマイズドモデルの紹介ページが目にとまりました。
早速本屋さんで購入し、モデルガンまで買った気分で帰宅(笑)
ここでやめとけば良かったが、翌日電話連絡し(汗)昨日自宅に届きました(爆)
注文から到着まで1ヶ月と1週間。
届いてブルーイングモデルの美しさにあらためて驚きました。

  


Posted by LOVE Python at 13:24Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン