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Posted by ミリタリーブログ at

2014年12月23日

マウント変更

前回に引き続き今回もクラウンモデルのTYPE96 seniorの続編です。





東京マルイ「プロスコープ ズーム(3~9倍)」を東京マルイ「NEWハイマウントベース」にて運用しておりましたが、TYPE96側マウントベースが華奢でスコープを取り付けて揺らすと基部が若干たわむ現象がありました。

「NEWハイマウントベース」ではTYPE96側のマウントベースの中心に搭載することとなり、いわゆる吊り橋の真ん中状態だったのです。
一番弱いところに応力が集中した状態で不安定だったのですね。

そこで、吊り橋状態のTYPE96側マウントベースの両端、橋脚部分の直上に本日届いた東京マルイ「マウントリングM」を使って配置してみました。
これにより全く気にする必要のないぐらいにまでTYPE96側マウントベースのたわみを防止することが出来ました。
また約1cmスコープの搭載位置が下がったので、重心もより安定したように感じます。

次回あらためてゼロイン取り直して精度を高めていきたいと思います。  


2014年12月21日

軽い96

一年とは早いもので、昨年同日は次世代のDEVGRUを掲載した日でした。
振り返るとハンドガードを14.5inchにしただけですが、故障もなく元気に活躍してくれています(笑)


本日、CROWN MODEL から発売された TYPE96seniorが届きましたので試射してみました。
エアコッキングガン、ボルトアクションのエアーライフルです。





東京マルイのL96AWS(3,460g)やマルゼンのAPS type96(3,340g)よりずっと軽量の2,510g!
自宅のデジタルヘルスメーターにて計測したところ2,6kgと表示されました。
切り上げなのでしょう、こちらがアバウトですね(汗)
写真のようにマルイのスコープを搭載しても3,1kgですので楽ちんです。
手元にある東京マルイのVSR-10 プロスナイパーバージョンだって1,923g、マルゼンのAPS SR-2だって1,900g、重たい96なんか嫌だ〜なぁんて思っていましたのでこの軽さならばとすぐに飛びつきました。





外観の質感はマルゼンのAPS SR-2を愛用していますので気になりません(笑)
で、初速は30回計測して90~91m/s(0,2g)と安定しています。VSR-10と全く同じではないかぁ!〜期待も高まります。





本体のキシミはありません。気になったのはボルトを戻すとき、最後で少し引っかかって重さが変わることぐらいです。
あと、マウントベースが華奢で上記スコープを取り付けて揺らすと基部が若干たわみます(汗)





集弾性能ですが、


1位
東京マルイのVSR-10 プロスナイパーバージョン

2位
マルゼンのAPS SR-2

3位
クラウンモデルのTYPE96senior


という結果になりました。


VSR-10とSR-2は拮抗していて共に6mレンジにて直径2cmはお手のものです。
が、TYPE96seniorはちょっと引き離されている感じでした。
慣れていないせいもあるでしょうし、ゼロインも完璧ではありませんので仕方のない結果かも知れません。
もう少し様子を見てみたいと思います。





まぁ、送料込みで12,300円ぐらいでしたので、下手なハンドガンよりはコスパも高く、これからの季節も楽しめると思います!