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Posted by ミリタリーブログ at

2014年01月06日

二週間で電動三挺目(汗)

はまってしまった電動ガンライフ(笑)...新年早々また届きました。
UMAREXの「H&K G36C Competition」
東京マルイの「DEVGRU CUSTOM HK416D」に続き
三挺目はS&Tの「TAVOR21 Explorer Ver. BK」に挑戦です。



てっかてかのプラ丸出しです。実銃では現在はブラックが標準らしいです。


調べてみたかったこと。

品質、リアル感は別にしてお座敷シューティングレベルで
初速や命中精度等の性能に金額の違いはあるのかどうか…



軽量なボディに合わせてオープン型のダットサイトを装着してみました


で、「H&K G36C Competition」よりまだ安かった
「TAVOR21 Explorer Ver. BK」で確認してみたかったわけです。

この機種はブルパップ方式で、長所短所はいろいろありますが、
興味をもった点としては

・ 重量が軽く全長が短い
・ なのにインナーバレルがとても長い
・ UMAREXの「H&K G36C Competition」より更に安い(笑)

室内で使用する場合においてもコンパクトなボディはありがたいです。
ボデイは「DEVGRU CUSTOM HK416D」のサイレンサーを外してさらにストックを縮めた状態よりまだ短いです。

なのにインナーバレルは

「H&K G36C Competition」が 275mm
「DEVGRU CUSTOM HK416D」も 275mm
「TAVOR21 Explorer Ver. BK」は 415mm

ということで万が一、パワーがなくても弾道は安定しているのではと考えました。
ちなみに初速は「DEVGRU CUSTOM HK416D」よりほんの少し弱いぐらい



写真とは違いますが現在マガジンはM4互換のショートタイプに取り替えています。



とても安かったのですが、「H&K G36C Competition」の時のようにバッテリーや充電器がついていませんでしたので

「H&K G36C Competition」-「バッテリー + 充電器」≒ 「TAVOR21 Explorer Ver. BK」

となり、ほとんど同額です。

室内の6mシューティングレンジにて(爆)スタンディング試射の結果は(SIISの0.25mm使用)

なんと!

直径2cmになんとかおさまりました(何回もチャレンジしましたが…笑)

スコープは今回も「東京マルイのイルミネーテッド・ショートズームスコープ(1.5〜4×28mm)」を工夫して取り付けました。

頭でっかちになるのはイヤなので現在は早速外してオープンタイプのダットサイトを載せています。



グリップは以外に握りやすい。これになれるとG36Cは滑りやすく感じてしまいます


わかったこと

長物電動ガンは高額商品も低価格商品も外観にこだわらなければ、良く命中するということでした(あくまで三機種試した中だけでの話ですが...)

これには次のような条件があると思います。

・室内無風
・極めて短い射程距離
・安定した品質のBB弾

サバイバルゲームのフィールドでご活躍の諸先輩方はたぶん飛距離が50~60m必要でしょうし、

40m前後での命中精度が必須だと思われます。

そんな電動ガンで6mを狙うのは単なる通過点にしか過ぎないので、どのモデルも良い結果が残せたのだと思います。


内外装の質感やリアルさ、アフターサービスや保証、パーツの品質など東京マルイの製品には遠く及ばないかもしれません。

いつ壊れるかも全くわかりませんが、それでも、それぞれ「DEVGRU CUSTOM HK416D」より4分の1の価格で購入できるのは実に楽しいことです。

「DEVGRU CUSTOM HK416D」も射撃音と、振動が心地よくリアル風な感じで楽しいです。

今回の「TAVOR21 Explorer Ver. BK」で三挺目ですが、これもこれ以上お金をかけずに壊れるまで使ってみようと思います。



トリガーのストロークが深いので慣れが必要かも


総評 

質感にこだわらず、6m程度のレンジであればコストパフォーマンスは抜群だと思います。
ハンドガンで充分なんですけどね、ホントは...(笑)  


2014年01月02日

これが電動入門のきっかけ機種

年末に「DEVGRU CUSTOM HK416D」を入手したきっかけは実はこの海外製電動ガンが好印象だったからです(汗)
長物はずっとエアコッキングで通してきたLOVE Pythonなのですが、冬場に強く安定したパワーが魅力な電動ガンの中でも一番安いものをチョイスして体験してみよう、ということで電動初挑戦!
おこずかいを捨てる覚悟で注文した「UMAREX H&K G36C Competition」が届きました〜


早速東京マルイのイルミネーテッド・ショートズームスコープ(1.5〜4×28mm)を載せています

バッテリーと充電器も付属してこのお値段!これより安い機種はないんじゃないかと思いました。
ちょっとしたガスブローバックハンドガンの金額です。
で、充電して試射。
ん?、これはすごい!
初速を計ると規制値内ですがしっかりパワーがある。
で、お約束のターゲット。
なんてすごいんだ!
いつもの6mで2cm以内の円に収まります(SIIS 0.25g使用)
お座敷シューターのLOVE Pythonにとって電動は衝撃的でした。
長物イコール電動のこの時代に今更なんですが初体験でめちゃくちゃ興奮したわけです。
VSR-10とかわらないなんて...
なので間、髪をを容れず東京マルイの「DEVGRU CUSTOM HK416D」を衝動買いしちゃったわけなんです。
4倍だしたらもっとすごいんじゃないかと...(爆)


安定した給弾のために東京マルイのG36C用 50連スペアマガジンを取り付けました

2丁比べて感じたこと。

「DEVGRU CUSTOM HK416D」は

メリット
・高くて当たり前の優等生
・東京マルイだから全てにおいて安心
・しっかりとした剛性感
・VSR-10と互角の超精密シューティングができる
・リコイルショックは感じられる

デメリット
・電動の中では高価格商品
・死ぬほど重い
・カスタムのしがいがないほどパーツてんこもり(そこまでできる知識がないのですが...)

で本題の

「UMAREX H&K G36C Competition」は

メリット
・とにかく安い(DEVGRU CUSTOM HK416D 買うつもりなら4丁購入できる)
・「DEVGRU CUSTOM HK416D」よりやや初速がある
・近距離しか試していないが「DEVGRU CUSTOM HK416D」と同等の命中精度
・軽いのに安っぽくない(ストック等も剛性感が感じられる)

デメリット
・フロントのバッテリーはきつくて収納に困る
・全弾撃ち尽くしても次世代のように止まらない

といった感じです。


レイルカバーとフォアグリップはTOYSTARのパーツを流用

バッテリーは現在外部に出していますので充電は楽です(お座敷シューターなんで...汗)
内部に入れるとアウターバレルと干渉して弾道に影響が出そうな感じがしたので、これで精神的に楽になりました。
あと弾切れでも動いちゃうのはこのクラスでは仕方ないこと(笑)

というわけでコストパフォーマンスが抜群に良い「UMAREX H&K G36C Competition」はとってもお気に入りです。
のちに「DEVGRU CUSTOM HK416D」を購入してますますそう思いました。
なお箱出しでのレビューですので知識のある方ならより素晴らしい電動ガンとなることでしょう。
私は知識もありませんし、リーズナブルな躯体にこれ以上お金も手間もかけるつもりは全くありませんのでこのままで使い続けるつもりです。
いつ壊れるか分かりませんが、もう充分に元がとれたような気分で愛用しています。


グリップも意外に握りやすい

「UMAREX H&K G36C Competition」には現在東京マルイの「イルミネーテッド・ショートズームスコープ(1.5〜4×28mm)」を載せていますが重さがちょうど良くターゲットを狙えます。
「DEVGRU CUSTOM HK416D」は現在、軽量化対策で、純正サイトを外し、サイレンサーも外し、スコープも?外しています。
どうやってシューティングをしているかというと、ハンドガン用の軽量小型レーザーサイトがあまっていたので、フォアグリップの前にぶら下げています。一時ドットサイトも装着していましたが、レーザーはより軽量なので助かっています。
おかげでピカティニーレイルは真っ平らです(笑)これはこれですっきりしたデザインで好印象です。
リアルさはありませんがお座敷なので...(爆)