スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2015年05月12日

ライフルスコープな理由

次世代SOPMODをドットサイトで運用していると、単体ではそこそこ良い結果だと思っていたのですが、ライフルスコープを搭載している他の長物機種と比較して、やはり着弾精度に違いがあることに違和感を覚えてきます。
ハンドガンクラスであれば納得もできるのですが、たとえ6mとはいえども、LOVEPythonの私設シューティングレンジでは長物の精度にはシビアでありたい(爆)
きちんと当たることにおいては楽しさがつきまとうものです。
特にSOPMODはマルイの次世代ですのであたって当たり前な機種。
きちんとしたより倍率の高い光学機器で運用することがそのエアガンの性能をより遺憾なく発揮することができるのではないかと思います。





ということで難しい前置きが長くなりましたが(笑)ドットサイトを外してショートスコープを装着〜の巻

今回の変更点

・光学機器変更
・アイアンサイト取り外し



「APS ASR115 KeyMod」に装着していた「NOVEL ARMS TAC ONE 12424IR RIFLE SCOPE」を外してきてスワップです。



写真をご覧になっていただければわかると思いますが、前回のドットサイトを装着していた時のスタイルのほうが、シュッっとしたハンドガードがより際立っていたように思います。


ショートスコープとはいえ今回のスタイルは全体的に重たく感じてしまいますね。
実際デジタル体重計で測定してみると、マガジン無し、前後のアイアンサイトも取り外した状態で3.5kgと計測されました。
今回装着した、「NOVEL ARMS TAC ONE 12424IR RIFLE SCOPE」は「LaRueタイプレプリカ」というスコープマウント込みで600gですので本体は約2.9kgだと思われます。

ゼロインして試射してみましたが、5発づつ打ってワンホール続出!
まぁ、6mですので(...大汗)
次世代なんだからこうでなくっちゃ、という予想通りの結果となりました。
ノーマルなマルイが良い結果を普通に安心して出せますね。




DEVGRUと差別化したかったはずなのですが(汗)NOVESKEついてるからまぁいいか〜(爆)





「東京マルイ 次世代SOPMOD M4」は当分このスタイル運用していきたいと思います。


最後までご覧頂きありがとうございました。





  


Posted by LOVE Python at 05:44Comments(0)SOPMOD M4電動ガン(次世代)

2015年05月06日

個人差で満足度の違う命中精度

本当に久しぶりに「CROWN TYPE96 senior」のご紹介をさせていただきます。
前回までは、きっちりゼロインしていない状態でしたが、今回は微調整の振り幅も小さくなり、ほぼ安定した状態でのご報告となります。





なんとか、6mから直径2cmの黒丸にG&Gの0.25gにて、30発連続クリアしました。(オンラインOKの勝手ルールですが...汗)


ただ「VSR-10」や「APS SR-2」と決定的に違うのは、黒丸の何処狙って補正しようかなぁ〜って思って撃っても、結果に反映されない程度のアバウトさがあります。
この辺りは、この手のジャンルのエアガンでは一番大事な所じゃないかなぁ〜と思います。


あとボルト引くのがスムーズではなく、硬く引っかかる感じがします。
前出2機種はそんなこともなく、軽くスムーズなので操作感では一番気になるところです。使用しているうちにあたりが付くかなーって思っていましたがそんな気配もありません。


LOVEpythonの感想としてはエアコッキングライフルの中では極めて安価であり、その割には上位機種に近い精度がある大変コストパフォーマンスに優れたエアガンだということになります。


ただ、命中精度の安定度合いや操作フィーリングでは今一歩及んでいないのは事実であり、「この安さでそこまで求めるのは酷だろう」と思われる方も大勢いらっしゃるのは重々承知しておりますが、あと数千円で「VSR-10」や「APS SR-2」が手に入る現状ですので、「軽くて、安くて、96風デザインでなければならない」というこだわりがなければ前出2機種の方が満足度が高いと思います。


Amazonなどのレビューでは大変高評価な品です。
命中精度と操作感、他機種と比較した上でのLOVEpythonとしてのレビューはこんな感じです。





でもクラウンモデルさんは今回、魅力的で素晴らしい製品をこの業界に送り出したと思います。今後は、今のデザインのままでス◯○◯が折り畳むことのできるバージョンや、内部構造そのままでM◯風のス◯○◯やグ◯○◯にデザイン変更されたバージョンが控えているとのことですのでますます楽しみですね〜