2015年07月02日
またちょこっと変更してみました
「BATON airsoft M4CQB-R」
・アウターバレル全長微調整
・インナーバレル交換
・ハンドガードカバー刷新
・光学機器変更
「H&D MK18MOD1」から取り外した「DanielDefenseタイプ MK18 RISII 9.5インチ レイルハンドガード」とアウターバレルがツライチでは「MADBULL Noveskeタイプ KX3 DUMMY FLASH SUPPRESSOR」がイメージ通りに装着できません。
このため前回までは7inchのアウターバレルに3inch分のエクステンションアウターや、ハイダーリングや、シム、ゴムシールリングパッキン等を継ぎ足しながら調整してNOVESKEの接続部の隙間が極力空かないようにしました。
しかしまだ隙間が気になる(汗)ということでハンドガード分解〜
で、今回は勢い良く(笑)ハイダーリングと、シム数枚も取っ払っちゃいました。
でもゴムシールリングパッキンで角度を決めることが出来たので取っ払っちゃった分の厚みが省略され、実質アウター10inchでOKとなりました。
これで1mm空いているかどうかの隙間です。
いい感じだ〜(笑)
他にも方法があったのかもしれませんが、Noveske KX3をハンドガードにツライチにするには10.5inchでも10.3inchでもなく10inchがLOVEPythonの方法ではピッタリだったということになります。
インナーバレルは「PDI RAVEN 01+ INNER BARREL / 275mm」を用意。
初速は箱出しでG&G 0.2gを使用し、91〜92m/sでしたが、交換後は94m/sとやや上昇。
BUILDING FIRE LaRue Tacticalタイプ インデックスクリップ&ハンドストップSETというものを購入してみました。
これはハンドガードに一個ずつ挟んでいくものです。プラ製で側面に結構バリがあったので一個づつヤスリで整形しながらという装着まで気の遠くなるような(笑)作業が続きました。
全部使わないにしてもレギュラーサイズだけで60コ入ってましたから(汗)
DanielDefenseタイプのデザインが側面からはわからなくなってしまいましたが(汗)どこ握っても痛くないという結果オーライのパーツです。
H&Dに装着されていたRISII は今回のようなハンドガードカバーを付けないと角がシャープで本当に痛かったですからね。
一緒に入っていた「ハンドストップ」なるものも下部に装着してみました。
本当はもっと後ろにつけるべきなのでしょうが、この躯体にはショートフォアグリップを装着していますのでその前側に取り付けて人差し指を絡めたりしてグリップできるようにしました。
なので「ハンドストップ」の本来の機能はショートフォアグリップに任せる形となります。
ハンドガードをダイレクトに掴む時には便利ですよね。
光学機器は「ELCAN TYPE SpecterDR 4x」を取り外し、
スコープを「NOVEL ARMS TAC ONE 12424IR RIFLE SCOPE」
スコープマウントは「LaRueタイプレプリカ」としました。
重さは「ELCAN TYPE SpecterDR 4x」が609g
「NOVEL ARMS TAC ONE 12424IR RIFLE SCOPE」+「LaRueタイプレプリカ」がバトラーキャップ前後込みで601g
と、殆ど変わりません。
ELCANは4倍でしたが、TAC ONEは2倍で運用していきます。
TAC ONE 3倍だとLOVEPython 私設シューティングレンジ(6m...汗)ではちょっとフォーカスが合わないですからね。
すごいぞELCAN !
このモデルはこのまま運用していこうと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。