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Posted by ミリタリーブログ at

2017年04月10日

LOVEPython が S&W ?!



S&W M360 SC .357Magnum


諸賢に対して隠し事をしていたわけではありません(汗)
かなり前に撮影したデータがたまたま目に留まったため、たまにはモデルガンもいいんじゃないかな、ってことでご紹介させていただきます。




といっても、もう出尽くしているでしょうし、観賞用モデルガンに徹しているLOVEPythonとしてはご紹介にも値しないのでは、と思っております。




なんでLOVEPython が S&W なのか?




決してColt ONLY なわけではなく、ただ単に Python が好きなだけなのです。
したがって、他のメーカーやモデルも大好きなのがいっぱいあるのが現状です。




実銃では小型、軽量でコンシールドキャリーなジャンルにも関わらず.357が撃てるという出で立ち。
スカンジウム合金とか、チタンシリンダーとか軽さに拘っているモデルらしいです。




そんなS&W M360 SC .357Magnumをタナカがリアルに再現しているとあっては所有欲も湧くというものです(笑)
ボディも刻印もとってもキレイ。
モデルガンとしてはとっても軽いのでおもちゃそのものなのですが、本物も同じぐらい軽いらしいです(爆)




そんな軽さまでリアルな初めてのS&W(笑)
大切にしていきたいと思っています。






最後までご覧頂きありがとうございました。




  


Posted by LOVE Python at 00:47Comments(0)モデルガンS&W M360 SC .357

2017年01月04日

謹賀新年



本年もどうぞよろしくお願い致します。







TANAKA WORKS

COLT パイソン .357Magnum 6inch
R-model ニッケルフィニッシュ(モデルガン)

COLT パイソン .357Magnum 6 inch
R-model ニッケルフィニッシュ(エアーガン)

COLT パイソン .357Magnum 6inch
ニッケルジュピターフィニッシュ(モデルガン)




お正月休みは長物を取っ替え引っ替え自宅内のシューティングレンジ(爆)にて撃ちまくっておりました。
流石に連休最終日ともなると疲れが出てきます(笑)
で、ニッケルパイソンを磨いたり、並べたりしていたら「そうだ、ブログ用の撮影しよう!」ということになりました。
「LOVEPython のブログなのにPython全然出てこねーじゃないかぁ〜」と常々感じておられた諸先輩方も多かったのではないでしょうか。



変更箇所もグリップ交換したぐらいでオリジナルのままです。
観賞目的なので火薬を入れたり、BB弾撃ったりとかはしないです。


シリンダー回さないのでトリガーフィーリングとか新旧の違いとかもよくわかりません。






持った感じはジュピターがやっぱりずっしりとしていていい感じです。
それに対してR-modelは(モデルガン同士で)約160gほど軽く仕上がっており、持った感じはコクサイのスーパーステンレスに似ています。

外観比較ではR-modelの仕上げがキレイですね。
R-model同士を比較すると、両方共とにかく鏡面仕上げみたくピカピカしており、特にエアガンのシリンダーよりもモデルガンのシリンダーのほうがツルツルしています。

重さと外観を共にほどほどのところで満たしているのはR-model(エアーガン)なのですが、リロードが楽しめませんよね。



なので3挺ともそれぞれ一長一短といったところですね。










最後までご覧頂きありがとうございました。
  


2015年12月30日

ウッドグリップ交換

広告が出ちゃったのでやむなく更新(笑)

今回はタナカパイソン6インチニッケルジュピターフィニッシュのグリップを交換したのでご紹介します。





当初は

「キャロムショット パイソンウォールナットオーバースクエアー」

その後

「マルベリーフィールド タナカ コルト パイソン用 オーバーサイズグリップ」

そして今回

「TANAKA コルト パイソン用 アメリカンウォールナット オーバーサイズチェッカーグリップ」

に交換してみました。





LOVEPython は実派ではありませんのでグリップの種類や時代的背景には知識が全くありません。

単にイメージで似合っているのか似合っていないのかだけでパーツを判断しています。

とにもかくにも手に入れないことには確認できないわけで …… 手に入れました(汗)





マルベリーフィールドよりはフレームにぴったりとマッチしてるように感じました。

結果オーライですね(^^)

最後までご覧頂きありがとうございました。   


Posted by LOVE Python at 01:08Comments(0)モデルガン

2015年11月26日

欲望



PYTHON 2.5inch Bluing Model

いろいろそろってくると、だいぶ落ち着いてくるものですね。
欲しいエアガンもだんだんなくなってきて、光学機器とかの周辺パーツもひと段落です。
飽きがはやいLOVEPythonの性格ですので、このままエアガンライフはおしまいか〜なんて感じる今日このごろです。





ブログアップのネタも今回はモデルガンです。
発火させる気もありませんし、ただただ眺めてさわってるぐらいの楽しみ方しかしていませんが、コレはコレでまだ飽きていないみたいです(笑)

さて、写真の撮り直しを兼ねて引っ張り出してきたのはタナカのパイソンです。
B.W.C.のラインナップにあるこのモデルガンは、2.5inch化してブルーイング処理をした製品です。
いつものようにお手入れしてから撮影に入ります。
コンパクトカメラで手持ちでと(汗)相変わらずの横着撮影(爆)




2.5inchにはサービスサイズのグリップが合うのではと思います。
アルタモントのスムースタイプはとてもキレイです。
製作依頼の時にトリガーのサイドポリッシュもお願いしたのでちょっとだけオリジナルな満足感があります(笑)




撮影とはいっても相変わらずの構図で全然代わり映えしませんでしたが、コレはコレで楽しい時間でした(笑)  


Posted by LOVE Python at 06:13Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年08月20日

ニッケルジュピターフィニッシュ6

久々に手持ちのモデルガンを手入れしてみました。とは言っても、カートリッジのくすみを除去したり、フレームをみがいたりするぐらいですが(汗)
コクサイのスーパーステンレスは寒色系のシルバーですが、ニッケルジュピターフィニッシュはどちらかというと暖色系の輝きですね。
色的にはどちらも気に入っているのですが、並べて比較するとやはりタナカの方が仕上がりはきれいです。製造工程、あるいは仕上げ行程でしっかりと作り込んでいるからなのでしょう。今回、タナカのフレームとバレルの間や、グリップ上部等、メッキの気になるくすみも見られましたので銀みがきの布で軽く拭き上げてみました。よりいっそう輝きも増したようです。

  


Posted by LOVE Python at 00:56Comments(0)モデルガン

2013年08月19日

ニッケルジュピターフィニッシュ5

キャロムショットのタナカ用パイソンウォールナットオーバースクエアを装着してみました。錘がありませんので軽くなりますが、グリップの径が一回り小さく握りやすいです。
チェッカーもしっかり立っていて、本物のウッドグリップですからしっかりと手になじみます。
純正のプラグリップもコクサイのウッディグリップよりはずっと表面の仕上げはリアルですし、材質上、手に吸い付く感じはありませんが、かなり錘も入っていてこれはこれでアリかなと思います。
当分、気分で交換して装着してみたいと思っています。

  


Posted by LOVE Python at 02:40Comments(0)モデルガン

2013年08月18日

ニッケルジュピターフィニッシュ4

質感は良い方だとは思いますが、伸びやかなフォルムを生かすシルバー系はあまり選択肢がないのが残念な所です。
ブラック系も含めるとコクサイのMHWが仕上げもキレイでかなりいい感じだと思います。
コクサイのシルバー系(スーパーステンレス)の方が手入れが楽です。ニッケルジュピターフィニッシュは指紋が目立ちますね(笑)ヘアライン仕様にはなっていますがニッケルめっきはそれでもピカピカです。

  


Posted by LOVE Python at 01:21Comments(0)モデルガン

2013年08月17日

ニッケルジュピターフィニッシュ3

タナカパイソンの良い所はラッチが少し浮き上がって取り付けられているところです。
サイドプレートに干渉せずにスライドさせることが出来ますので傷付き防止になりますね。
あと当たり前のことなんですが、トリガーがフレームに対して軸上センターに配置されています。コクサイはどのパイソンも、トリガーがモデルガンを構えて右側にオフセットされているのです。

  


Posted by LOVE Python at 00:20Comments(0)モデルガン

2013年08月15日

ニッケルジュピターフィニッシュ2

パイソンですが、バレルの長さの好みは人それぞれだと思います。どれも好きなのですが、特に長いものでは6インチ、短いものでは3インチが好きです。6インチは気品が漂っているように思います。気のせいでしょうか(笑)
ニッケルジュピターは東京マルイや、コクサイのシルバー系モデルよりずっと輝いています。観賞用には最適なモデルですね。タナカならではの刻印もご愛嬌です。

  


Posted by LOVE Python at 13:48Comments(0)モデルガン

2013年08月14日

ニッケルジュピターフィニッシュ

TANAKA PYTHON.357 MAGNUM 6inch NICKEL JUPITER FINISH が先日届きましたのでご紹介したいと思います。
今年からパイソンに夢中になってあれこれ購入してみましたが、シルバー系のモデルガンに限ればコクサイの3インチと6インチが手元にありますが共にとても軽いです(笑)私の知る限りではありますが、今回のタナカ ニッケルジュピターフィニッシュは重量的にも満足できるものなのではと考えて入手しました。ということで早速重量をデジタルクッキングスケールで計測してみました。コクサイ .357マグナムダミーカートリッジ 119g(6本)を装填しての数値は918gとなかなかのものです。モデルガンの重量は私にとって最優先事項ではありませんが、製品の魅力を語る上での要素の一つではないかと思います。

  


Posted by LOVE Python at 08:38Comments(0)モデルガン

2013年07月27日

はじめてのブルーイングモデル8

カートリッジの続きです。
発火せずに観賞用として楽しむ場合、発火カートリッジはプライマー部分がカチャカチャと前後して音が鳴るため、ブレットをまわして中にスプリングを入れてみることにしました。ホームセンターで適当なスプリングを購入してきて、ラジオペンチで短く切断してケースの中に挿入してブレットをねじ込みます。プライマーを押すとバネの力で戻ってきますのでカチャカチャ音がしなくなりました。空撃ちダミーカートのような感じですが、実際にその効果があるかどうかはわかりません(汗)

  


Posted by LOVE Python at 05:24Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月26日

はじめてのブルーイングモデル7

今日はカートリッジのお話です。
手元にあるパイソンに使用可能なカートリッジの重量をデジタルクッキングスケールで計測してみました。

カートリッジ重量比較(すべて6発の合計)

・コクサイ .357マグナム発火カートリッジ 107g
・コクサイ .357マグナムダミーカートリッジ 119g
・タナカ .357マグナム発火カートリッジ 71g
・マルベリーフィールド .357マグナムダミーカートリッジ 83g
・マルベリーフィールド .38スペシャルダミーカートリッジ 98g

ちなみにマルベリーフィールド .38スペシャルダミーカートリッジはコクサイのパイソンには入りましたが、タナカのパイソンには入りませんでした。
厳密に説明すると、シリンダーには装填できるのですがその状態でカートリッジの後部が他の.357カートリッジを装填した場合と比較してシリンダーから飛び出している部分が長いため、メインフレームとのクリアランスがほとんどありません。
無理すればシリンダーをメインフレームに押し込むことは出来たかもしれませんが、擦れてしまうことを懸念して途中でやめました(汗)

  


Posted by LOVE Python at 03:17Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月25日

はじめてのブルーイングモデル6

グリップ以外でカスタマイズをお願いした部分はトリガーのサイドポリッシュ加工です。
私の好みでハンマーと同様、この部分もキラッと輝いてほしかったのです。
今までアップした写真でも確認できるとは思いましたが、別写真を掲載します。


  


Posted by LOVE Python at 00:29Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月24日

はじめてのブルーイングモデル5

タナカでは2.5インチのパイソンモデルガンの設定は存在しません。
もうご存知の通り、このモデルはタナカの4インチモデルをベースに作り上げているのです。もちろんバレルにはインサートがきっちり入っていますので当たり前ですがモデルガンの役目を果たしております(笑)。構えてバレル右側面の刻印も実銃通りのレタリングに修正していただいております。透き通った透明感のあるブラックは時折青みがかったようにも見る事ができ、ブルーイングならではの美しさを表現しています。

  


Posted by LOVE Python at 02:13Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月23日

はじめてのブルーイングモデル4

写真をご覧になってお分かりだとは思いますが、グリップがサービスサイズのアルタモントなんです。品名は〈スーパーローズラミネート〉で、スムースタイプです。
もともとメダリオンのないグリップでしたが、B.W.C. 社にお願いして埋め込んでもらうことにしました。ゴールドとシルバー、かなり悩んだのですが、「赤いクリップだからゴールドが映えるよ」とのアドバイスをいただき、決定! このタイプは現在ほとんど出回っておらず、タナカ用サンプルとしてB.W.C. 社に残っていた新品グリップだったそうです。

  


Posted by LOVE Python at 01:02Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月22日

はじめてのブルーイングモデル3

私が注文時に伺ったところによると、雑誌撮影用のサンプルはその時点で既に売約済みでした。まだ制作予定があるからということで予約したのですが、完成後にお話を伺うと、このモデルは私のを含めて現在3丁しか出回っていないとのこと。
新品での本体やグリップの入手が難しく現在予約をお断りしているそうです。ただ、パーツ類を注文者ご自身で調達できれば制作依頼ができるかもしれませんね。私は何にも持っていませんでしたのでラッキーでした。


  


Posted by LOVE Python at 01:05Comments(2)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月21日

はじめてのブルーイングモデル2

このブログでは最近購入したB.W.C. 社製の〈コルト・パイソン 2.5インチ ブルーイングモデル〉をご紹介します。
今日はカートリッジのことについて。
このモデルガンが届いたときに入っていたタナカの発火用.357カートリッジは6本で71gでした。
そしてコクサイの付属品である.357ダミーカートリッジは同じく6本で119gとわずかですが重い(笑)
長さもほとんど変わらない感じ。これなら入るかも!
タナカのモデルガン初めての私はおそるおそるコクサイのダミーカートリッジをシリンダーに装填するのでした。
入った!! みなさんにとって当たり前のことは私にとっては新鮮な出来事なのです。
そんなわけで、丁寧にブルーイングされたサイドプレートに反射するお決まりのショットを撮影することが出来ました。

  


Posted by LOVE Python at 00:59Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン

2013年07月20日

はじめてのブルーイングモデル

B.W.C. 社製の〈コルト・パイソン 2.5インチ ブルーイングモデル〉をご紹介します。
何気なく立ち寄った本屋さんでみたGun Magazine 2013年7月号。
その中でパイソンのカスタマイズドモデルの紹介ページが目にとまりました。
早速本屋さんで購入し、モデルガンまで買った気分で帰宅(笑)
ここでやめとけば良かったが、翌日電話連絡し(汗)昨日自宅に届きました(爆)
注文から到着まで1ヶ月と1週間。
届いてブルーイングモデルの美しさにあらためて驚きました。

  


Posted by LOVE Python at 13:24Comments(0)B.W.C. PYTHON.357モデルガン