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Posted by ミリタリーブログ at

2017年05月07日

何にも変わっていないようですが…



何にも変わっていないようですが…





VSR-10 PRO SNIPER

LOVEPythonのプライベートシューティングレンジ(6m…笑)ではすでに充分すぎる性能です。
電動ガンと違ってとっても軽いし手を入れる必要がありません。

じゃあ、これやってみよう!

ということでフロントサイトを取り外します。



両面テープで固定されているだけですので、すぐに取り外すことが出来ました。
サイトの材質はとっても軽いので樹脂製と思われます。
軽量化のために取り外したのではありません。

LOVEPythonは長物はすべてガンラックに縦置きしているのですが、ホコリがインナーバレルに入るとイヤなのでホームセンターで購入した椅子の脚にかぶせるキズ防止のカバーを利用してアウターバレルにかぶせています。

ところがVSR-10はその取り外しがフロントサイトに引っかかってやりづらい(汗)

今までは仕方ないと思いながら運用していましたが、目からウロコです。
サイトそのものを取り外せばいいって(笑)




写真では気がつかない程度の変更ですが、これはこれで改良といえるのではないでしょうか。






最後までご覧頂きありがとうございました。     


2017年02月11日

小手先の変更


「東京マルイ M40A5 ブラックストック」



「長いっ!」「重いっ!」をなんとかしようと小手先だけの変更をしてみました。
しかし結果は…(大汗)

・サーマルビジョンマウント取り外し
・マズルブレーキ交換
・ライフルスコープ変更




軽量化にかなり効果大だと考えたのが、サーマルビジョンマウント取り外しです。
これで208g軽量化出来ました。
A5の意味無いじゃん〜って、諸先輩方の声が聞こえてきそうですがいいんです(笑)
LOVEPython にはいらないパーツ…




次っ〜 マズルブレーキ交換。
純正は73gでしたがこれをHK416DEVGRUに装着していたPDIの556マズルブレーキに交換。38gなので一応軽量化。
それよりも全長が若干短くなったので室内の取り回しにもプラスになっているはず。







で、貧弱だった「プロスコープ ズーム(3~9倍)」から「ANS Optical 3-9x40AOE フロントフォーカス ライフルスコープ」に変更。
マウントはSOPMOD M4に装着していたNEWイルミネーテッド・ショートズームスコープ(3~9倍)のスルーレバータイプ・マウントリングを流用。
結果、3,610gとなりました(マガジン、スコープフードなしの状態)
ビックリするほどあんまり軽くなってない…(汗)
まぁ、スコープの性能上げたから仕方がないと大人の判断でこの件はおしまい。
6m、MAX9倍でターゲットにピントが合うのはうれしいですね。





さて、初速測定に入ります。
0.2g(S&T)を使用。

93〜94m/sぐらいの数値がコンスタントに計測されました。
次世代並ですね。VSR-10よりは高めです。






今回よりターゲットを保持する躯体はプラスチックの米びつケース(笑)から総スチール製のシューティング ターゲット ボックスにグレードアップ!


なんてったって丈夫です。


着弾すると共鳴音が響きます(しかたないけど賑やかです)


オリジナルターゲットでチャレンジ!


今日も昼間っから缶ビール片手にパンパンしました。

ゼロインしっかり調整したあとLOVEPythonの6mシューティングレンジ(笑)にて20mmの黒丸を狙います。
30発のうち3発外しました〜 射手へたくそ〜
といっても外角オンラインなのでOKでしょう(笑)

フィーリングはしっかり感がありますね。
躯体の重量のせいだけではないように思います。
VSR-10 プロスナイパーバージョン(純正精密真鍮バレル&新型チャンバーセット組み込み済)に匹敵するかそれ以上の手応えを感じました。
逆に考えると1万ちょっとのプロスナすごいぞ!

M40A5がOKなら、重さがネックで敬遠していた「L96 AWS」も、もしかしたら大丈夫かも(笑)
でもM40A5で満足してしまったのでボルトアクションエアーライフルはこのあたりにしておきます。







最後までご覧頂きありがとうございました。  


Posted by LOVE Python at 00:29Comments(0)エアガン(ライフル)M40A5

2017年02月01日

やっと来た


「東京マルイ M40A5 ブラックストック」

約ひと月ぶり〜(笑)
毎日アクセスしていただいている方々には心から感謝いたします。

なんとか広告出る前に間に合ったか。
昨日到着しました「M40A5 ブラックストック」

O.D.ストックもカッコよかったのですが、悩みに悩んでブラックにしました。








最初の印象は「長いっ!」「重いっ!」

買ってしまったあとでは仕方ないことだがどうにかならないのでしょうか(大汗)
↑ならないならない(爆)


今回は東京マルイWEBのオプションパーツ装着例の通りに、余っていた「プロスコープズーム(3〜9倍)」と「マウントリングM」を装着してみました。
ちなみに基本スタンディングなので寝そべってシューティングしたり、ガンラックに立てて保管するためディスプレイとかしませんのでバイポッドは所有しておりません。


東京マルイ純正〜(笑)



ガンラックに立てると他のエアガンと比較して全長が一番長いので、ガンラックに持たれかけさせる前に、壁にマズルが接触します(汗)
ガンラックを手前に引いて事なきを得ましたが、しかし長いなぁ〜
撮影も苦労しましたよ〜

重さも計ってみました。
マガジンを外し、スコープとマウントを取り付けた状態で、3,681g !!!


サーマルビジョンマウントが重いのか?


LOVEPython所有の次世代だって軽量化してるとはいえ、こんなに重くはないょ〜

ちなみにいくつか所有の重量データですが(マガジンを外し、光学機器装着済みの重量、電動はバッテリー込み)


次世代HK416D DEVGRU 3,323g

次世代SOPMOD M4 2,869g

APS ASR115 3,592g

BATON M4CQB-R 3,310g

S&T WCRS M4 16.2inch 3,126g

VSR-10 プロスナイパーバージョン 2,594g

MARUZEN APS SR-2 2,462g





次世代どころか、コッテコテのAPS ASR115より更に重い。
どのボルトアクションエアライフルより1kg以上重い。

まさに、長さ、重量ともLOVEPython所有のエアガンの中でナンバー1です(笑)

しっかり感があるということで目を瞑るしかないでしょうね(汗)

まぁ、こんな愚痴を並べてもカッコイイものはカッコイイのです。


ちなみにマガジンはリリースレバーで自重で落下します。
そして引っかかること無くスムーズにカチッと装着できました。



O.D.ストックモデルとはカラーリング以外は一緒なので、インプレッションは諸先輩方の記事におまかせいたしま〜す。







最後までご覧頂きありがとうございました。




  


Posted by LOVE Python at 11:02Comments(0)エアガン(ライフル)M40A5

2015年05月06日

個人差で満足度の違う命中精度

本当に久しぶりに「CROWN TYPE96 senior」のご紹介をさせていただきます。
前回までは、きっちりゼロインしていない状態でしたが、今回は微調整の振り幅も小さくなり、ほぼ安定した状態でのご報告となります。





なんとか、6mから直径2cmの黒丸にG&Gの0.25gにて、30発連続クリアしました。(オンラインOKの勝手ルールですが...汗)


ただ「VSR-10」や「APS SR-2」と決定的に違うのは、黒丸の何処狙って補正しようかなぁ〜って思って撃っても、結果に反映されない程度のアバウトさがあります。
この辺りは、この手のジャンルのエアガンでは一番大事な所じゃないかなぁ〜と思います。


あとボルト引くのがスムーズではなく、硬く引っかかる感じがします。
前出2機種はそんなこともなく、軽くスムーズなので操作感では一番気になるところです。使用しているうちにあたりが付くかなーって思っていましたがそんな気配もありません。


LOVEpythonの感想としてはエアコッキングライフルの中では極めて安価であり、その割には上位機種に近い精度がある大変コストパフォーマンスに優れたエアガンだということになります。


ただ、命中精度の安定度合いや操作フィーリングでは今一歩及んでいないのは事実であり、「この安さでそこまで求めるのは酷だろう」と思われる方も大勢いらっしゃるのは重々承知しておりますが、あと数千円で「VSR-10」や「APS SR-2」が手に入る現状ですので、「軽くて、安くて、96風デザインでなければならない」というこだわりがなければ前出2機種の方が満足度が高いと思います。


Amazonなどのレビューでは大変高評価な品です。
命中精度と操作感、他機種と比較した上でのLOVEpythonとしてのレビューはこんな感じです。





でもクラウンモデルさんは今回、魅力的で素晴らしい製品をこの業界に送り出したと思います。今後は、今のデザインのままでス◯○◯が折り畳むことのできるバージョンや、内部構造そのままでM◯風のス◯○◯やグ◯○◯にデザイン変更されたバージョンが控えているとのことですのでますます楽しみですね〜  


Posted by LOVE Python at 08:05Comments(0)エアガン(ライフル)

2015年04月16日

ボルトハンドル交換

手元にあるボルトアクションエアーライフルの中で、ボルトハンドルの操作性の悪いものがこの「VSR-10 プロスナイパーバージョン」でした。
ハンドルを上げると短いにもかかわらずライフルスコープギリギリでボルトを手前に引きにくいのです(汗)





「APS SR-2」も「TYPE96 senior」もこの点は「VSR-10 プロスナイパーバージョン」より良いですね。

で、LayLaxのボルトハンドルが到着しましたので交換してみました。




これは正解です!
長くて持ちやすく、ハンドルを跳ね上げてもライフルスコープに近づくこともなく手前に引きやすくなりました(笑)
ボルトの前後のスムーズさは上記2機種より断然上ですので、これで大満足です。

大満足ですが高いパーツですね。
このパーツ2個分で「TYPE96 senior」の新品が買えちゃうんですよ(汗)

前回「APS-3」のブログでナメられた「VSR-10 プロスナイパーバージョン」ですが、久しぶりにBB弾を撃ってみました。
やはりライフルスコープのせいなのでしょうか、6mにて2cmなら30発パーフェクトです。
不要だなんていわせない(笑)汚名返上ですね!





「VSR-10 プロスナイパーバージョン」は当分このスタイルで運用していきたいと思います。


最後までご覧頂きありがとうございました。   


2015年03月18日

ボルトアクションの楽しみ

長物で、安定した出力で、軽量で、エコで、高性能、安価とくれば、エアコッキングのボルトアクションがイチオシですよね。





LOVEPythonもいろいろ試してみましたが、現在は3挺が手元に残っております。
その中でも一番気に入っているのがこの「VSR-10 プロスナイパーバージョン」です。





VSR-10もいろいろバリエーションがあるのですが、インナーバレルの長さがGスペックより127mm長いというところが魅力でした。
当然、「精密真鍮バレル&新型チャンバーセット」に中身を換装しております。





射撃時の振動や音も極限までおさえられているプロスナイパーバージョンはとってもターゲットに集中できますよ!





「VSR-10用マウントベース」も装着しておりますのでライフルスコープで楽しめます。
最近、「プロスコープ ズーム(3~9倍)」から「ANS Optical 3-9x40AOE フロントフォーカス ライフルスコープ」に変更しております。
現在「DEVGRU」装着分に続き2本目として購入したもので6mでも9倍時でピンポイントを正確に狙えるのが魅力です。  


2014年12月23日

マウント変更

前回に引き続き今回もクラウンモデルのTYPE96 seniorの続編です。





東京マルイ「プロスコープ ズーム(3~9倍)」を東京マルイ「NEWハイマウントベース」にて運用しておりましたが、TYPE96側マウントベースが華奢でスコープを取り付けて揺らすと基部が若干たわむ現象がありました。

「NEWハイマウントベース」ではTYPE96側のマウントベースの中心に搭載することとなり、いわゆる吊り橋の真ん中状態だったのです。
一番弱いところに応力が集中した状態で不安定だったのですね。

そこで、吊り橋状態のTYPE96側マウントベースの両端、橋脚部分の直上に本日届いた東京マルイ「マウントリングM」を使って配置してみました。
これにより全く気にする必要のないぐらいにまでTYPE96側マウントベースのたわみを防止することが出来ました。
また約1cmスコープの搭載位置が下がったので、重心もより安定したように感じます。

次回あらためてゼロイン取り直して精度を高めていきたいと思います。  


Posted by LOVE Python at 17:07Comments(0)エアガン(ライフル)

2014年12月21日

軽い96

一年とは早いもので、昨年同日は次世代のDEVGRUを掲載した日でした。
振り返るとハンドガードを14.5inchにしただけですが、故障もなく元気に活躍してくれています(笑)


本日、CROWN MODEL から発売された TYPE96seniorが届きましたので試射してみました。
エアコッキングガン、ボルトアクションのエアーライフルです。





東京マルイのL96AWS(3,460g)やマルゼンのAPS type96(3,340g)よりずっと軽量の2,510g!
自宅のデジタルヘルスメーターにて計測したところ2,6kgと表示されました。
切り上げなのでしょう、こちらがアバウトですね(汗)
写真のようにマルイのスコープを搭載しても3,1kgですので楽ちんです。
手元にある東京マルイのVSR-10 プロスナイパーバージョンだって1,923g、マルゼンのAPS SR-2だって1,900g、重たい96なんか嫌だ〜なぁんて思っていましたのでこの軽さならばとすぐに飛びつきました。





外観の質感はマルゼンのAPS SR-2を愛用していますので気になりません(笑)
で、初速は30回計測して90~91m/s(0,2g)と安定しています。VSR-10と全く同じではないかぁ!〜期待も高まります。





本体のキシミはありません。気になったのはボルトを戻すとき、最後で少し引っかかって重さが変わることぐらいです。
あと、マウントベースが華奢で上記スコープを取り付けて揺らすと基部が若干たわみます(汗)





集弾性能ですが、


1位
東京マルイのVSR-10 プロスナイパーバージョン

2位
マルゼンのAPS SR-2

3位
クラウンモデルのTYPE96senior


という結果になりました。


VSR-10とSR-2は拮抗していて共に6mレンジにて直径2cmはお手のものです。
が、TYPE96seniorはちょっと引き離されている感じでした。
慣れていないせいもあるでしょうし、ゼロインも完璧ではありませんので仕方のない結果かも知れません。
もう少し様子を見てみたいと思います。





まぁ、送料込みで12,300円ぐらいでしたので、下手なハンドガンよりはコスパも高く、これからの季節も楽しめると思います!
  


Posted by LOVE Python at 16:17Comments(0)エアガン(ライフル)