2014年12月23日
マウント変更
前回に引き続き今回もクラウンモデルのTYPE96 seniorの続編です。

東京マルイ「プロスコープ ズーム(3~9倍)」を東京マルイ「NEWハイマウントベース」にて運用しておりましたが、TYPE96側マウントベースが華奢でスコープを取り付けて揺らすと基部が若干たわむ現象がありました。
「NEWハイマウントベース」ではTYPE96側のマウントベースの中心に搭載することとなり、いわゆる吊り橋の真ん中状態だったのです。
一番弱いところに応力が集中した状態で不安定だったのですね。
そこで、吊り橋状態のTYPE96側マウントベースの両端、橋脚部分の直上に本日届いた東京マルイ「マウントリングM」を使って配置してみました。
これにより全く気にする必要のないぐらいにまでTYPE96側マウントベースのたわみを防止することが出来ました。
また約1cmスコープの搭載位置が下がったので、重心もより安定したように感じます。
次回あらためてゼロイン取り直して精度を高めていきたいと思います。

東京マルイ「プロスコープ ズーム(3~9倍)」を東京マルイ「NEWハイマウントベース」にて運用しておりましたが、TYPE96側マウントベースが華奢でスコープを取り付けて揺らすと基部が若干たわむ現象がありました。
「NEWハイマウントベース」ではTYPE96側のマウントベースの中心に搭載することとなり、いわゆる吊り橋の真ん中状態だったのです。
一番弱いところに応力が集中した状態で不安定だったのですね。
そこで、吊り橋状態のTYPE96側マウントベースの両端、橋脚部分の直上に本日届いた東京マルイ「マウントリングM」を使って配置してみました。
これにより全く気にする必要のないぐらいにまでTYPE96側マウントベースのたわみを防止することが出来ました。
また約1cmスコープの搭載位置が下がったので、重心もより安定したように感じます。
次回あらためてゼロイン取り直して精度を高めていきたいと思います。