2015年04月14日

最初のMARUZEN APS-3

LOVEPythonの手持ちの中で命中精度の特に高いハンドガンはマルゼンのAPSシリーズぐらいしかありません。


最初のMARUZEN APS-3


前に「APS-1 GRANDMASTER」をご紹介しましたので、今回はその20日前に購入していた「APS-3」をご紹介します。スタイルから入りました(^^)


最初のMARUZEN APS-3
最初のMARUZEN APS-3
最初のMARUZEN APS-3


う〜ん、これでいいのかぁ〜

APS ASR115純正のアイアンサイト。DEVGRUから外して「APS-3」に装着してみました。
ドットサイトを避けるようにオフセットして装着できます。
実射テストは…

ん!

狙った位置から左下にずれます。大きく...(汗)

「APS-3」はホップがないから斜めに構えたまま発射してもBB弾は関係ないと思っていましたが着弾点が大きくずれます。
しかしこれはただ単にアイアンサイトがゼロイン調整をたたんだ状態では出来ないことが原因かもしれません。
エイプリルフールネタでも良かったかもしれませんが、「あんたバカァ〜」って言われないうちに早速外しましたよ(汗)

購入後の変更点は

・マウントベース
・ドットサイト
・トリガーガード


最初のMARUZEN APS-3
最初のMARUZEN APS-3

どうしても光学機器を搭載したかったので、「フロンティアオリジナル APS-3 マウントベース」を購入しました。
最初はハンドガン専用のスコープを検討したのですが、BB弾の装填方法がAPS-1と違い、レバーを上に上げるタイプなのでどうしてもスコープと干渉してしまいます。止むを得ず、ドットサイトを使用することにしました。
装着しているのはチューブタイプのドットサイト「フロンティアオリジナル レッドドットサイト ショートモデル Φ30mm BED-4-30-2MOA」です。
これは本当に見やすいもので、気に入りましたので2つ目も購入しています。
今はMP7A1についてるのかな(笑)


最初のMARUZEN APS-3

評判の良い「APS-3ロングトリガーガード」も装着しております。
構え方によってはトリガーガード部分が気になってしまいますのでこれはこれで実用性があるのだと納得しました。


ノーマル状態で初速は85〜87m/s(G&G 0.2g)
スタンディングにて6m先の直径2cmの円の中に着弾したBB弾の抜けた穴に2発目、3発目と吸い込まれていきます(3発でやめておきました…爆)
これ使うたびに「VSR-10」なんていらないんじゃないかぁ、って思わず考えちゃったりします。でもボルトアクションも楽しいのでやめられませ〜ん(笑)


最初のMARUZEN APS-3
最初のMARUZEN APS-3


「MARUZEN APS-3」は当分このスタイルで運用していきたいと思います。


最後までご覧頂きありがとうございました。





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