2015年01月04日

稼働率を上げるために

今日は東京マルイの「DEVGRUカスタム HK416D」の現状をご紹介します。


稼働率を上げるために


ハンドガードを変更してスタイル良くなったのはいいのですが、もっと稼働率を上げたい。
自宅ではあんまり出番がありませんので(汗)


稼働率を上げるために


これに取り付けるドットサイトまたはライフルスコープを色々検討しておりました。
躯体は次世代ですから箱出し性能では高いほうだと思います。
なので光学機器もしっかり狙えるものをと考えて手持ちのを4つほど取っ替え引っ替えやってみました。
結局「ANS Optical 3-9x40AOE フロントフォーカス ライフルスコープ」を搭載することに決定です。
そうすれば相乗効果でかなり精度が高まるはず。


問題は重量(汗)
バッテリー、空マガジン込で約3.1kg
これにスコープ取り付けて約3.7kg

これより軽くしようと思ったら、

1 バッテリーをリポに変える
2 リコイルオミットする
3 10.5inchのハンドガードと交換する

ぐらいしか思いつきません。

1 SOPMODバッテリーは交換が便利なのでこのまま使い続けたい
2 次世代の撃ち応えのあるせっかくのリコイルがもったいない
3 長いの好きなので今のスタイル14.5inchを優先させたい

と、結局どれも言い訳を付けて遠い話になってしまいそうです(笑)


稼働率を上げるために


ささやかですが(爆)アウターバレルのエクステンションをLayLaxの「カーボンアウターバレル」(28g)に変更しました。
またフラッシュハイダーは「DEVGRUカスタム HK416D」の「AACタイプ・フラッシュハイダー」(34g)をそのまま使用しています。
他のハイダーと比較して大変軽く、おそらくアルミ部材だと思います。
あとライフルスコープのフード(40g)は今回外して運用します。
アウターバレルを伸ばしたり、サイレンサーを取り付けたりと、全長を伸ばした時にでも装着するかもしれません。


稼働率を上げるために


稼働率を上げるために


スコープ搭載後の成績結果ですが、6mの私設シューティングレンジにて(笑)直径2cmの黒丸ターゲット30個をセミで連続30発ノーミスで打ち抜けました。


直径2cmの黒丸ターゲット30個(ダウンロードしてお使いください)


ゼロイン調整後の、最初の一枚目で達成です!
これ LOVE Python にとっては結構難しいんですよ(汗)
自身の未熟さはもちろん、ゼロイン調整不足とか、フライヤーとかあるし、それぞれの電動ガンによっても撃ち味が違うし...
1ターゲット5ショットではどれも性能が変わらないはずと思っていたのですが、このような連続ノーミス大会では脱落しやすいかどうかで差がでてしまいますね。
「ASR115 12.5"KeyMod SPYDER」もトータル27あたりまでは頑張れるのですが、最近30はなかなか出ません。
なので電動ガンでの精密射撃用途は「ASR115 12.5"KeyMod SPYDER」から「DEVGRUカスタム HK416D」にバトンタッチとなりました。


稼働率を上げるために


当分?(爆)これで運用してみたいと思います。
ただ、よく当たると飽きるのも早いんじゃないんだろうかぁ、なんて心配しています(汗)





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