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2015年06月16日

ショットショージャパンの戦利品その3




ショットショージャパンにて、いつもは散財することのないLOVE Python なのですが今年は違った〜(汗)の続編です。

「BATON airsoft M4CQB-R」

カスタムエアガンのブースがあったので立ち止まってみるとBATONさんというメーカーが出店しておりました。

会場で格安販売しており、ハンドガードを交換して使用したいと伝えると、組みやすいようにフロント周りをバラした状態で発送してくれるとのこと。
わずかな追加料金で後方配線にしてもらえるそうで、なおかつ送料も無料とのことでしたので衝動買いをしてしまいました(汗)



3週間後の発送とのことでしたが、2週間で届きましたよ。




このようにバラした状態で届きました。

なんか見たことある開け方の箱です(笑)



で、早速完成!(爆)


当初、「APS ASR115 keymod」をMK18MOD1風にした時に余ったハンドガードをBATONへ取り付ける予定でした。
しかし気が変わり(爆)組んだばかりの「APS MK18MOD1風」そのものを分解して、DDタイプのハンドガードをBATONに取り付けることにしたのです。

簡単にまとめると(汗)

HD MK18MOD1 を購入
↓(これを分解)
APSベースのMK18MOD1を作成
↓(これを分解)
BATONベースのMK18MOD1を作成


ということになりました。

今まで持っていたMK18MOD1と見た目あんまり変わっていないのですが、アッパーとロアフレームが新品になったということです。


今回こだわった点は、アウターバレルの長さです。

HDのMK18MOD1では、アウターバレルとハンドガードがツライチでしたので、NOVESKEを取り付けると足の長さ分が丸々隙間として空いてしまうのでした(泣)



なので、今回は7inchのアウターバレルを用意してそれにエクステンションアウターや、ハイダーリングや、ゴムシールリングパッキン等を継ぎ足しながら調整してNOVESKEの接続部の隙間が極力空かないようにしました。




また「NOVESKE DUMMY FLASH SUPPRESSOR」も手持ちの「ELEMENT KX3 TYPE」を使用せず、「MADBULL KX3 TYPE」を追加購入して装着しています。


初速は箱出しでG&G 0.2gを使用し、91〜92m/sでした。




フルメタルを会場特価で購入できたのは大阪まで出かけた甲斐があったというものです(笑)

オプションのストック内配線も綺麗に処理されており、マイクロヒューズにまでしてくれています。



グリップはLOVEPythonの大好きなタンゴダウンタイプが標準装備!
グリップを変更する必要がないのでHDでは手こずった面倒なモーターの取り付けも回避できました(笑)


「BATON airsoft M4CQB-R」はベースがAPS製らしいので、いざとなったら既存の「APS ASR115 keymod」と部品の共用もできそうです。



マガジン挿入口から見えるメカボもSilver Edge Gear BoxだとBATONの方が会場で教えてくださいました。

メカボはいじらず、フロント周りのカスタムぐらいであればアフターも大丈夫とのこと。




保証も安心なBATONベースのMK18MOD1を、これから様子を見ながら運用していこうと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。  


2015年06月03日

ショットショージャパンの戦利品その1

ショットショージャパンにて、いつもは散財することのないLOVE Python なのですが今年は違った(汗)






「ELCAN SpecterDR 4x」



もちろんレプリカです!(爆)

本物は¥428,000(税別)だそうです(大汗)が、格安で購入(笑)

1x との切り替えのできる物もあったのですが、等倍ならダットサイト使ってないのたくさんあるし、こんなに重いのにする必要もありません。

的撃ちで切り替えるなんてこともしませんので作動部分の少ない4倍固定を選びました。

重いと言いましたが610gあるんです(汗)

でも「東京マルイ イルミネーテッド・ショートズームスコープ(1.5〜4×28mm)」に「NEWハイマウントベース」を付けても610g(前後純正バトラーキャップ付き)なので全く一緒ですね。

良い点は視界が広く、レンズに色付きもなく、明るいところ!

さらになんといっても1.5MOAの精密さ!

本体の軽い MK18MOD1 に装着しますのでそんなに辛くはないかと思います。



そのMK18MOD1なのですが…



LOVE Python 過去最難関の自分でカスタムに挑戦!



なんと「APS ASR115 keymod」と「HD MK18MOD1」を合体させちゃいましいた!

詳しく書くと、「HD MK18MOD1」のハンドガード、アウターバレル、インナーバレル等を、「APS ASR115 keymod」のアッパー、ロアーフレームにくっつけたのです。

いつもショップにお願いしているハンドガード交換ですが、今回は無謀にも自分でチャレンジ!無事かっちりと仕上がりました(汗)





この躯体はこれからなんと命名したらいいのでしょうか?

APS MK18MOD1改?かな(笑)

最後までご覧頂きありがとうございました。

  


2015年04月21日

エアコキが続いたので...

エアコッキングガンのご紹介が続きましたので、今回は「MK18MOD1」





またちょっと変わっていますよ(笑)
あまり違いわからないかもしれませんが下記のとおりです。

・サイレンサー
・レイルカバー(2種新規)
・スコープマウント
・チャンバー
・フラッシュハイダー



サイレンサーは「DEVGRU」の未使用品。
最初だけで実は使っていなかったというパーツ。
結構重いのです(汗)



レイルカバーはマルイのパーツ。今まで長いの着けていましたがこれも使っていなかった短い方に変更。



新規購入したボーンレイルカバーも短く切って前方の左右と下部に装着。
ハンドガードにネジがあるのでそれを避けるように切り詰めました。
こんな使い方であってるのかな(汗)



スコープマウントはマルイの純正で「NEWハイマウントベース」



チャンバーは「ProWin製 アルミCNCホップチャンバーセット最新改良版」でASR115から外したものです。
それと引き換えにASR115は純正のチャンバーに戻しました。



フラッシュハイダーは「DEVGRU」に装着していたものから外してきました。
これないとサイレンサー付きませんから〜
アルミで軽量なフラッシュハイダー。
このままでもカッコいいので、サイレンサーは気が向いた時にだけ取り付けて雰囲気を楽しむつもりです。






「H&D MK18MOD1」は当分このスタイルで運用していきたいと思います。


最後までご覧頂きありがとうございました。
  


2015年04月02日

2本めのショートズームスコープ

更新していない日が続いているにも関わらず、最近たくさんの方がこのブログをご覧になっているようでたいへん申し訳ないです(汗)
少しでもネタがあったらできるだけ掲載していきたいです。





「APS ASR115 KeyMod」のご紹介は2ヶ月弱ぶりとなりました。
正直あまり変わっていないようにも感じますが、方向性は確実に変化しております。

当初はスナイパー仕様で進めていましたが、次世代の「HK416D DEVGRU」がその使命を譲り受けたため、よりライトな仕様を目指しました。

前回からの変更点

・自作へんてこりんなロングサイレンサー(笑) → ノーマルフラッシュハイダーに変更
・ストック変更
・光学機器変更(新規購入)
・チャンバー変更(新規購入)




よくあんなサイレンサー装着していたな〜って、もう心変わりです(爆)
おとなしく純正のフラッシュハイダーに戻しています。
おかげで全長が短くなりました(爆)





ストックも「ACSタイプ」から「CTRタイプ」へ変更です。
ハンドガードがKeyModで細いのでストックも細身のものに交換してみました。
上から眺めるとほんとにスリムです。
「ACSタイプ」を装着した「HD MK18 MOD1」のほうはコークボトルのようにくびれがあります。まるで正反対となりました。





ドットサイトからショートズームスコープへ変更です。
「東京マルイ イルミネーテッドショートズームスコープ」は「HD MK18 MOD1」にこの前装着したので、新規に「NOVEL ARMS TAC ONE 12424IR RIFLE SCOPE」を購入。
マウントは「HD MK18 MOD1」から外した(笑)「LaRueタイプレプリカ」を用意。
付属のネジがおかしかったので代用品でまかないました。





チャンバーは「ProWin製 アルミCNCホップチャンバーセット最新改良版」を装着してみました。青いでしょ(笑)
ノーマルのチャンバーは「HD MK18 MOD1」に移植しちゃったので、ないと動かなかったものですからやむを得ず購入しました。
変更したからといって、初速が上がったとか、命中精度が向上したとかそんなことはありませんでした。
インナーバレルとかパッキンのほうがより重要ということなのでしょうか。

あれこれ付け替えて、結局ただのM4かぁ〜って感想でした。
「HD MK18 MOD1」ともかぶってきましたし立ち位置危うい「APS ASR115 KeyMod」です...(汗)





最後までご覧頂きありがとうございました。  


2015年03月25日

ひと月ぶりのMK18 MOD1

毎回パーツ装着状況のご紹介のみで気がひける内容ではありますが、LOVEPythonの好みのエアガンになるようにあれこれしております。
皆様のご参考になれば幸いです。





さてさて、今回はMK18 MOD1の近況報告です。2月20日以来ですから1ヶ月ほど空いておりました。

その間、

・サイレンサー
・スコープマウント
・スコープ
・グリップ
・ストック
・テイクダウンピン
・チャンバー

が交換されております。

ほとんどが他のエアガンに装着していたものからの流用パーツですが、一部新規購入しております。




サイレンサーは「KM企画 STOUT SILENCER 105」φ35/105mmです。
今まで装着していたNOVESKE KX3タイプは次世代SOPMODに出張中(笑)





スコープマウントは「LaRueタイプレプリカ」を新規購入。
デザインが気に入っています。




スコープマウント変更にあわせて「東京マルイ イルミネーテッドショートズームスコープ」を装着。




グリップは「タンゴダウンタイプ」を新規購入。
これつけるの難しかったです(汗)
もうグリップ交換したくないです〜




ストックはAPS ASR115から外した「ACSタイプ」に変更。





テイクダウンピンは「KM企画 マルイ電動 M16系 テイクダウンピン」を新規購入。
もともとついていた三分割になるピンがとっても苦手でしたのでこれで一安心です。
サムライが竹を切ったような、あるいは蛇のおもちゃのような…(汗)アレ苦手です。




チャンバーはAPS ASR115を分解して流用しています。
HDの純正チャンバーはプラスチックの素材でなんか壊れそうな感じでした。
気分的に安心しています(笑)


このサイズではたとえショートズームスコープといえどもバランス悪いようにも思います。
このスタイルも長く続かないかな(汗)








最後までご覧頂きありがとうございました。  


2015年02月20日

盛ってばかりです

芸がないですが、盛ってばかりです(笑)





・ショートフォアグリップを装着
・レイルカバーセットを装着
・ネバー クィット グリップを装着
・マルチマガジンキャッチ(G&P)を装着



ショートフォアグリップは、マルイ純正。DEVGRU用はなんだか長いような感じがしてました。本体も短いのでこちらの方が良いとの判断です。




で、レイルカバーなんですが、これもマルイ純正で揃えてみました。上からパチンとはめ込む方法なので結構力が入りますね(汗)




ネバー クィット グリップはお気に入りなので全てのM4系に取り付けているものです(笑)




G&P マルチマガジンキャッチはなんとか自分でも交換できたのでホッとしています。目立たないパーツですが、きちんと機能するので安くて良いカスタムができました。





軽い電動ガンが好みなのですが、この「H&D Mk.18 MOD1」はもともと軽量なのでついつい盛っちゃいますね(汗)
フライヤーも発生せず、快調な「H&D Mk.18 MOD1」です。







  


2015年02月08日

またまた大変身!




今回は「APS ASR115 12.5"KeyMod SPYDER」外観カスタムの続編です。

変更ヶ所は

・サイレンサーの取り付け
・ドットサイトを装着
・ストック交換

の3点です。

まずはサイレンサー。
使用していたフラッシュハイダーは「SOPMOD」へ。
そして「SOPMOD」から取り外した「KM企画 正逆対応 35スタウトサイレンサー 105」を取り付けてみました。
ハンドガードからニョキッと伸びる感じのΦ35mm。
スナイパー仕様にしていた頃は195mmと、とても長かったのですが、今回は短めで再登場です。
2コ1で使用していますので、サイレンサーのレタリング位置を決めてから下部を回して持ち上げ、しっかりと固定できます。








次にドットサイト。
使用していたドットサイトは「H&D Mk.18 MOD1」へ。
そして「MP7A1」から取り外した「Vortexタイプ SPARC レッドドットサイト」を取り付けてみました。
アイアンサイトも装着しているため、今回はハイマウントスペーサーを利用しています。








最後にストック。
「MOEタイプ」から「ACSタイプ」に新調!
これにより全長が少し伸びました(笑)
当然ストックのガタ対策済みです。








「APS ASR115 12.5"KeyMod SPYDER」はこのスタイルで当分運用していきます。









  


2015年02月05日

NOVESKEと弾道再調査

今回も「H&D Mk.18 MOD1」です。





・フラッシュハイダー NOVESKE KX3タイプを取り付け

・ストックのガタ防止

・弾道チェック

を行いました。


「NOVESKE KX3タイプ フラッシュハイダー」はお気に入りです。でも気が変わったらまた変えているかもしれません。







ストックは「Magpul CTR TYPE」にしてガタが気になっていました。
「マルゼン APS SR-2」に装着していた時もガタはありましたし、
もともと純正でついていたクレーンストックもガタはありました。
この手のストックはどれも大なり小なりガタツキがあるみたいです。
ストックパイプ側に厚みを持たせて遊びを取り除きました。
本体振っても微動だにせず、音ももちろん出なくなりました。







弾道なのですが、5発〜10発に1度ぐらいの割合でフライヤーが出ます。ほとんど、ど真ん中にヒットするのですが、フライヤー分だけは左下10cm辺りに(汗)大きく外れるのです。
「きっと、チャンバーパッキンか、インナーバレルのせいだろう!」って生半可な知識さえもないのに分解始めます(汗)
ピンが3つに割れたのにはビックリしました(当然組み込み時も苦労しました… 汗 )





で、チャンバー取り出して、インナーバレルを覗き込むと、なんと!ホップがかかっている状態!
最弱での状態での出荷かと思い込んで、ホップダイヤル回して動かない方への確認をしただけなので、それが勘違いだったのです。

ホップ最弱を確認したのち、元通りに組み込み試射してみるとフライヤーが全く出なくなりました(笑)
全部ど真ん中ヒットです(6m私設シューティングレンジですので… 汗)
しかも初速を計測すると0.2gG&G使用で88m/s台、たまに89m/sという嬉しいお土産付き!
このコンディションだと手持ちの「マルゼン APS-1」とほぼ一緒です。









ますます「H&D Mk.18 MOD1」が愛おしく思えてきたのでした(笑)



iPhone6だったら入らないんじゃないかな(爆)

  


2015年02月01日

次世代の次

「次世代 M4 SOPMOD」が到着した次の日に到着。





それは「H&D Mk.18 MOD1」!(爆)

なんでまた〜って声が聞こえてきそうですが(汗)





M4系の海外製電動ガンとしては「ASR115 12.5inch KeyMod SPYDER」の次となります。

新品ですが低価格ですので壊れても諦めがつきます(が、後ちょっとで次世代買える金額です … 汗)


短いのもいいかなぁ〜なんてノリです。

Pythonだって6inchもいいけど2.5inchだってステキですからね!


ハンドガード先端とアウターバレルのハイダーネジ底部がツライチ、っていう仕様が大好きなんです。

「DEVGRU」も「SOPMOD」もハンドガード交換にともない上記仕様にしています。

今回の「H&D Mk.18 MOD1」は当たり前ですが、初めからそうなってるのでカッコイイです。







2,460gと軽量で次世代で汗を流してる?LOVE Pythonとしては嬉しい仕様です。

今では懐かしい感じのする全面(4面)ピカティーニ・レールですが、これはこれでワイルドで良い感じです。

とってもシャープなエッジで精度高いですね。







そんなハンドガード、しっかり握ると痛いので(笑)とりあえず「DEVGRU」に付属していたバトル・フォアグリップを装着してみました。





光学機器はチューブタイプのドットサイト「フロンティアオリジナル レッドドットサイト ショートモデル Φ30mm BED-4-30-2MOA」を装着。

「ASR115 12.5inch KeyMod SPYDER」に装着したばかりでしたが、早速換装です(爆)





次世代では後方配線の場合ストック交換が難しいのですが、海外電動ガンだと割と簡単に好みに合わせられますよね。

ストックは「Magpul CTR TYPE」を「MARUZEN APS SR-2」より換装しました。

代わりに「H&D Mk.18 MOD1」についていた「CRANE STOCK」と交換です(笑)







初速を計測すると本体箱出し、0.2gG&G使用で85m/sです。

手持ちの長物電動ガンの中では最低の数値で、マルイのデザートイーグルやハイキャパにも劣ります。

ただ、マルゼンのAPS SR-2のように初速が低くても(82m/s)高い命中精度を誇る機種もありますので、そのあたりは今後検証していきます。

試射した限りでは良い集弾性でした。まぁ、高望みは出来ませんけどね(笑)





  


2015年01月17日

大変身!




「DEVGRU」がスナイパー仕様になってしまったので、「APS ASR115」のポジションが危うくなってきました。
高倍率スコープも「DEVGRU」に移植しちゃったので、身軽になってます。
そこで、振り回せる仕様にしてみよう!ということで、フィクスドストック、サイレンサーも外して元の仕様に近いところまでバック・トゥ・ザ・フューチャーです(笑)





フラッシュハイダーは「APS ASR115」純正。
このデザイン結構気に入ってるんです(笑)





フロントと、リアのアイアンサイトは「DEVGRU」純正。





MOE STOCK(Replica)、TangoDownタイプグリップ装備。





光学機器はチューブタイプのドットサイト「フロンティアオリジナル レッドドットサイト ショートモデル Φ30mm BED-4-30-2MOA」を装着。
はじめは「APS-3」用に購入しましたが、見やすいので追加購入して「MP7A1」や「GLOCK18C」を行ったり来たりさせてました。
今回は「APS ASR115」に落ち着きました(笑)





ひとつ面白い発見があったのですが、リアサイトを立てて、その円のなかからドットサイトの赤点を定めて照準するとびっくりするぐらいよくヒットします。
6mからG&G2.5gでΦ20mmの黒丸30個、セミオートにて連続30ショットクリアです。
当然、等倍率なのでライフルスコープに慣れていると遠く感じるのですが、ターゲット確認すると次世代並みに当たってるんです。
LOVE Pythonは電動ガンでもボルトアクションライフルみたく一発一発丁寧に撃つスタイルが好きですので、このようなリアサイトの使い方はイレギュラーなのかもしれませんが、実用的です。




  


2014年11月09日

APS ASR115 簡単カスタム3

今回は電動ガンのAPS社製ASR115のカスタムの続きをお伝えしたいと思います。
前回よりはちょっと変わったかな(笑)





変更ポイントは下記のとおりです。

・スコープフードを取り付けたい
・サイレンサーを取り付けたい
・マガジンハウジングのイメージチェンジをしたい
・簡単スミ入れしたい
・静音化をしたい

人気のないAPS ASR115ですが、順を追ってご紹介させていただきます。

・スコープを「ANS Optical 3-9x40AOE フロントフォーカス ライフルスコープ」に変更





フロント遮光フード付、というのが気に入りました。
今まで装着していた「東京マルイ プロスコープ ズーム 3~9×40」にはフードがなく、やむを得ず交換。
しかしこれが正解!
この金額でこの性能はコストパフォーマンスが高すぎです(笑)
3倍で3mにピントが合います!
LOVE Python のシューティングレンジは6m。
ここではなんとMAXの9倍でもバッチリピントが合うのです!!
通常は3〜4倍あたりしか使用しませんがこのレンジの広さにはびっくりです。
イルミネートレティクル仕様なのでCR2032ボタン電池1個を装着しましたが、LOVE Python のイメージには合いませんので、電池を抜いてブラックのクロスレクティルで使用することとします。
バトラーキャップはゆるゆるなので外しました(笑)
これで狙える風ライフル!(爆)になりました。

・サイレンサーを「KM企画 35スタウトサイレンサー 195㎜ STS195」を装着





そのままだとアウターバレルがハンドガードとサイレンサーの間に数センチ残ってしまいますので、使用していない「KM企画 35スタウトサイレンサー 150mm STS150」をパイプカッターで切断!
ハンドガードからニョキッと伸びている感じに仕上げています。
ここまで延ばすと「あんたバカァ〜」って声が聞こえそうですが、これでも手持ちの「東京マルイ VSR-10 プロスナイパーバージョン」よりはずっと短いのです!
後述しますがこの外径と長さですので、消音効果にはしっかり貢献しています。

・マガジンハウジングに「Sixell Innovationsタイプ ネバー クィット グリップ」を装着。





ASR115にはスパイダーの彫物(汗)がカッコよく入っています。
別に気に入らないわけではないのですが、このグリップを装着することによってマガジンハウジングの立体的造形が高まります。
機材に不慣れなLOVE Python は購入したものの取り付け方がわからず数ヶ月放ったらかしにしていたパーツです(汗)
こんなに簡単だったなんて恥ずかしい限りです(爆)

・簡単スミ入れのために水性顔料マーカー「ポスカ」を使用








難しいことはしたくない、クレヨンはちょっと〜(笑)だったLOVE Python にとって諸先輩方の方法は画期的に感じました。
仕上がりは写真のとおりです。
本物志向ではないのでこれで充分すぎる仕上がりとなりました。

・静音化のために「擬似ブローバック機能」をキャンセルする





ほんとにメカに弱いLOVE Python ですが、どうしてシャキーンって音がするのか考察してみました。
その結果ダミーボルトカバーが黒いピストン後退時にツメで引っ掛けられて後退し、どうやらバネの力で前方に戻るときにシャキーンと音がするようです。
バネを外したらいいのか(笑)ダミーボルトカバーを取っ払ったらいいのか(爆)
実際色々やりました(大汗)
色々思考した結果、ツメをピストンと干渉しないように折り曲げることで、トリガーを引くたびに動くダミーボルトカバーの機能をオミットすることができました。
この作業により、購入時はカッコイイと思っていたシャキーンっていう、今ではただうるさく響くだけの音を出さないことに成功しました(笑)
前述のサイレンサーの装着にも助けられて、非常に静かな電動ガンとなりました。


LOVE Python は長物はエアコキから入門した影響もあるのでしょうか、アウターバレルの長いものが好みのような気がしてきました。
最近、東京マルイのDEVGRU HK416も10.5inchを選ばずに14.5inch を選びましたし(笑)
肝心のPython だって6inchですし(8inch持ってなかったりしますが…爆)





KeyModのハンドガードなのにフィクスドストックを装着したりと、新旧パーツの混じった変な組み合わせのデザインになってしまいましたが、ガタツキのないストック、握りやすいハンドガードが大前提でのカスタムです。
静かになってより狙える精度も上がり(笑)フルメタルで軽量!「APS ASR115」の運用は当分このスタイルで進めていきたいと思います。
インナーバレルとチャンバーパッキン交換だけで、メカボックスは箱出しのままでも6mなら充分楽しめますよ(爆)  


2014年10月25日

G36C 外観変更

LOVE Python の「G36C」はまたちょっと変わりました(汗)

・ハンドガード
・サイレンサー
・マガジン

の3点を装備してみました。





ハンドガードは割と格安で手に入れることが出来ましたがゴツイので重量が心配。
手持ちの電動ガンでは最安値の躯体でここまで突っ込むつもりはなかったのですが、まぁ、外観だけでもと思い挑戦してみました。

純正ハンドガード:354g
ピン:5g

新ハンドガード:255g !
ピン:10g





なんと、ゴツイハンドガードのほうが軽い!
アルミだからでしょうか?
これにはびっくりしましたが、早速装着。
で、ピンの穴が合わない(汗)加工する技術もない(汗)
しかし、キツキツのクリアランスなのでピン無しでも強固に固定されてます。
しかもバッテリーも外出し仕様なので外すこともないでしょう。
ということで、

354g+5g−255g=104gの軽量化となりました(笑)

ただ LOVE Python は室内で素手で構えるので手が痛いのが難点です(笑)





サイレンサーはKM企画の「Φ35mm スタウトサイレンサー 105mm」を装着。
電動グロックのを外して装着してみました。
しっかり消音作用ありますよ。





マガジンはMAGPULの弾が見えるやつ(笑)





当たればいいさ、なぁんて使用していた格安モデルですが、 LOVE Python 好みの感じでだんだんカッコ良くなってきましたよ(笑)



  


2014年08月10日

APS ASR115 メインテナンス




台風11号が四国も直撃。我が家はなんともなかったのですが、被害に遭われたかたは大変だったと思います。
そんなどこにも出かけられない日は、メインテナンスということで(笑)ASR115をいじってみました。

まずはインナーバレルの交換。「PDI RAVEN 01+ INNER BARREL」 M16A2標準 (+10mm)の520mmを内緒でつけていましたが(笑)なんかフライヤーが多い。
初速も高いのですが命中精度を重視のLOVE Python としてはこれは元に戻さなければと(笑)

で、同じ「PDI RAVEN 01+ INNER BARREL」M4A1標準 (+10mm) の375mmに換装です。
ピカールで内面クリーニングして、チャンバーパッキンも「PDI ダブルホールドチャンバーパッキン」から「東京マルイ 純正ホップアップチャンバーパッキン」に変更。
シリコンメンテナンススプレーもぬかりなく(笑)
0.1mm厚のアルミテープをインナーバレルに巻きつけてガタツキ防止対策を施します。






あとノーブランド「MAGPULタイプ PTS P-MAG 70Rdsショートマガジン」の分解。
目一杯BB弾を詰め込みすぎてしまうとスプリングが戻らなくなる現象が発生します(汗)
今回はこのへんも調整するために組み直してみました。






我が家の6mシューティングレンジにて(爆)A4用紙で制作した直径2cmの黒丸30コ、セミ射撃に挑戦。調子の良い時で28/30ぐらいなのですが、当レンジはオンラインもOKルールですので(爆)今回の仕様変更&メインテナンス効果が表れた結果となったように思われます。

LOVE Python オリジナルのターゲット、みなさんご自由にダウンロードしてご利用ください!

  


2014年08月01日

APS ASR115 簡単カスタム2

珍しく、広告出る前に更新です(笑)
ガスブロ最高の季節で初速データも只今更新中ですが、最近流行りの KeyMod 搭載のこのモデルも出番が多いです。





最近ノーブランドの「MAGPULタイプ PTS P-MAG 70Rdsショートマガジン」なる製品を購入してみました。
ちっきりと装着でき、重量も軽かったです。


東京マルイ「M16用 80連ショートマガジン」144g
 ↓
ノーブランド「MAGPULタイプ PTS P-MAG 70Rdsショートマガジン」119g


給弾も発射も問題なく快調に動作しましたので、サンドカラーの次にブラックカラーも追加購入しました。



あとはライフルスコープを変更しました。

MARUZEN APS SR-2 に装着していた東京マルイの「プロスコープ ズーム 3~9×40」を ASR115 に載せ替えてみました。
そして今まで装着していた東京マルイの「イルミネーテッド・ショートズームスコープ(1.5〜4×28mm)」は APS SR-2に換装。






東京マルイ「イルミネーテッド・ショートズームスコープ」609g(マウント込み)
 ↓
東京マルイ「プロスコープ ズーム」523g(マウント込み)


これでより軽量になりました〜  


2014年06月14日

APS ASR115 簡単カスタム

5月31日、大阪のショットショーJAPANに出かけてきました。
自分でも展示商品を見るカテゴリーがだんだんと変わってきているのがわかります(笑)

さて、せっかく大阪に行ったのだから何か調達せねばと思い、ストックを探し回りました。
純正のクレーンストックではストックの伸び縮みで配線が擦れてしまいそうな雰囲気...
交換した「MAGPUL MOE」レプリカではストックパイプにうまくバッテリーを入れられない...
配線も硬いし、太いし、ヒューズボックスも大きい(汗)

Key Mod はスリムなんだからストックも固定ストックにすればスタイル良くなるはず!
それにバッテリーや配線では絶対困らないスペースを確保できるはず!
室内シューティングではより安定した射撃スタイルを確立できるはず!

TOYSTAR分解したストックが余っているが、ちょっとチープかも(汗)




ならばということで「G&P M16A1 & VN Stock」というパーツを購入。


自宅てTOYSTARのストックと比べてみるとびっくりするほどの違いはなかった(汗)

気を取り直して取り付ける。




ネットで注文していたアルミ削り出しエクステンションアウターも取り付ける。


これは4inchでアウターバレルが延長される。




外観はとってもスリムになりました!


なんだかレトロなデザインになったかもですが(笑)スナイパーライフルっぽくなったようにも感じます。
ASR115は当分これでいきま〜す。  


2014年05月17日

KeyMod は握りやすい

昨日届きましたAPS社の「ASR115 12.5"KeyMod SPYDER」をご紹介したいと思います。
このモデルはぜんぜんネットにレビューが載っていないので不人気モデルなのかもしれません。
私はそんなことは気にしません(笑)



色々書いてます


購入のいきさつは単に、「東京マルイ HK416D DEVGRU CUSTOM」が重かったから(笑)
そして最近私はハンドガードをわし掴みして構えるスタイルなのですが、「東京マルイ HK416D DEVGRU CUSTOM」はハンドガードが痛いです(笑)
軽くて、ハンドガードがつかみやすくて、なおかつショートマグを取り付けたい(笑)
使っているといっぱいそんな思いが募ってきて、結局5ヶ月間で7台目の電動導入となりました(汗)



QRコードも入ってる


質感としては「東京マルイ HK416D DEVGRU CUSTOM」と比べると細かいところの作りこみが甘いです。
ただ、「UMAREX H&K G36C Competition」や「S&T TAVOR21 Explorer Ver. BK」よりは金属感もあり所有欲がわきます。

届いて最初に感じたのは軽い!
当たり前ですが実銃のM4A1でも2,680gぐらいだそうです。
「東京マルイ HK416D DEVGRU CUSTOM」の3,700gは実銃とほぼ一緒とはいえ私には辛いです(汗)

デジタル体重計でしか計測できなかったのですが(キッチン用は2kgまででした...汗)サイトを装着しない「東京マルイ HK416D DEVGRU CUSTOM」
より「東京マルイ イルミネーテッド・ショートズームスコープ(1.5〜4×28mm)」を装着した「APS ASR115 12.5"KeyMod SPYDER」のほうが軽いですね。



クレーンストックに穴があいていてポジションが数字で確認できるのは私的に初(笑)


KeyModも細身でたいへん握りやすく、12.5インチモデルのため、手を目一杯、伸ばして構えることもできます。
購入に際して「APS ASR114 10"KeyMod SPYDER」と迷ったのですがスラっとしたRASが魅力的に感じました。
インナーバレルは395mmだそうです。「東京マルイ HK416D DEVGRU CUSTOM」の275mmより長いですね。



ボルトカバーが金属製で、撃つたびに「シャキーン」と甲高い音が響く


さてお待ちかねの初速測定

87〜89m/s(G&G 0.2g使用)

「S&T TAVOR21 Explorer Ver. BK」ぐらいでしょうか。


集団性能と初速は必ずしも比例しないのであまり気にしません。
手持ちの「MARUZEN APS SR-2」も82m/s ほどですが、抜群の命中精度です。


さて、今回は注文時にグリップを工賃無料で交換してもらいました。
私は人差し指と中指の間に角のような出っ張りがあるグリップが苦手です。
これはTOYSTARのエアコキで感じたのが最初です。

交換したグリップはタンゴダウンタイプというものらしいです。
早い話、角のような出っ張りがなかったら何でも良かったのですが、届いてびっくり、「東京マルイ HK416D DEVGRU CUSTOM」とよく似たグリップです。
握りやすく気に入っていた形でしたので届いてとっても嬉しかったです。



自分の求めるイメージに近づいてきた(笑)


あと、同時に注文していた「MAGPUL MOE」レプリカみたいなストックを取り付けてみました。
バッテリーがなかったので、「東京マルイ GLOCK 18C」の予備で購入しておいた「ET1 ホワイトライン LiPo 7.4V 650mAh」を変換コードをかましてストックに挿入。
800mAhを購入するまでのつなぎです(汗)
これがとてもなれないせいか難しい。
みなさんどうやって器用にストックチューブにバッテリーを収納するのか疑問だらけの作業でした。



「MARUZEN APS SR-2」には「MAGPUL CTR」レプリカを装着しているので、今回は「MAGPUL MOE」レプリカにしてみた


で「東京マルイ イルミネーテッド・ショートズームスコープ(1.5〜4×28mm)」を装着した状態でいつもの室内シューティングレンジ(爆)で集団性能をチェックしてみました。
う〜ん、やっぱり「東京マルイ HK416D DEVGRU CUSTOM」のほうがいい感じ(汗)

たまにバラけます。残念。
そうだ、「PDI RAVEN 01+ INNER BARREL」があったはず!
昔、「SR-16 KNIGHT’S」のエアコキに搭載していたインナーバレルを思い出しました。
サイズはなんと偶然にも純正と全く同じ長さです!



こんなのが出てきた(笑)


フラッシュハイダーを外してみたら、純正状態でインナーバレルはアウターバレルからちょっと飛び出しています。
フラッシュハイダーの付け根でちょうど隠れるぐらいのまさにジャストサイズ。
これならあえて純正より長いサイズを装着する必要もないのでこの「PDI RAVEN 01+ INNER BARREL」を装着することにしました。



このままでもカッコいい感じのハイダー


インナーバレルを交換しての初速測定

92〜94m/s(G&G 0.2g使用)

「東京マルイ HK416D DEVGRU CUSTOM」ぐらいでしょうか。

5m/sほど初速がアップしました。



ちなみに純正はこんな風にOリングが2つ付いている(インナーバレルに溝が刻まれていて、Oリングはズレない仕様)


この状態で室内シューティングレンジ(6m)にて集弾性能を再チェックしてみました。
いいんじゃないでしょうかぁ(笑)
パッキンもついでに交換してるので集弾性の向上が実感出来ました。
もう少し打ち込んで様子を見てみたいと思います。



「S&T TAVOR21 Explorer Ver. BK」に使用している「東京マルイ M16用 80連ショートマガジン」を装着してみた


そんなわけでこれからは、この「ASR115 12.5"KeyMod SPYDER」をメインに「UMAREX H&K G36C Competition」をサブで運用していきたいと思います。

重量が軽くなって、ハンドガードが細身で握りやすくなって、ショートマグが取り付けられるようになって、初速が上がって、集団性もUPして(笑)イメージ通りの電動ガンとなりました!


  


2014年03月14日

スコープ装着

久しぶりの更新です。

これからの季節に向けてガスガンの調整をしていましたが、やはりまだ始めたばかりの電動ガンが面白いです。
とはいっても引っ張りだして屋内試射するのはまれ(笑)
持っていてもったいないなーって思います。

今日はスコープのお話。今まで東京マルイのイルミネーテッド・ショートズームスコープ(1.5〜4×28mm)を載せていました。
倍率は3に合わせてバッチリの命中精度だったのですが、やはり重い(笑)
せっかくの軽い躯体が頭でっかちになってしまう。

そんな時に見つけたのがG36用の3.5倍スコープキャリングハンドル。
新品格安購入したUMAREXのG36Cなので、追加のパーツは極力避けたい。
コストパフォーマンス重視でどこまで楽しめるのかを追求しております。

しかしこのG36用の3.5倍スコープキャリングハンドルも新品格安でネットで見つけてきました(笑)
これなら付けてもバチも当たらないであろうとのことで購入。
問題はUMAREXのG36Cに果たしてつくかどうか......
結果は写真の通り無事装着完了しました。

当たり前ですが、口経の大きなイルミネーテッド・ショートズームスコープのほうが見やすいのは間違いないです。
しかしこの3.5倍スコープキャリングハンドルは周辺部の歪みも少なく、6m先のターゲットを今までどおりの精度で撃ちぬいてくれます。
クリアで見やすく、色もついていませんし、標準のキャリングハンドルよりも剛性があります。
なんてったって、装着したことによってG36Cはとっても軽くなりました。

何度も書きますが、イルミネーテッド・ショートズームスコープは重いです。
でもこれはすでにDEVGRU HK416D に載せちゃいました。
これでDEVGRU はまたまた重量級の電動ガンに逆戻りしてしまいました(汗)
レーザーサイトで狙って撃つのは面白みが少ないんです。スコープじゃないとね(笑)




  


2014年01月06日

二週間で電動三挺目(汗)

はまってしまった電動ガンライフ(笑)...新年早々また届きました。
UMAREXの「H&K G36C Competition」
東京マルイの「DEVGRU CUSTOM HK416D」に続き
三挺目はS&Tの「TAVOR21 Explorer Ver. BK」に挑戦です。



てっかてかのプラ丸出しです。実銃では現在はブラックが標準らしいです。


調べてみたかったこと。

品質、リアル感は別にしてお座敷シューティングレベルで
初速や命中精度等の性能に金額の違いはあるのかどうか…



軽量なボディに合わせてオープン型のダットサイトを装着してみました


で、「H&K G36C Competition」よりまだ安かった
「TAVOR21 Explorer Ver. BK」で確認してみたかったわけです。

この機種はブルパップ方式で、長所短所はいろいろありますが、
興味をもった点としては

・ 重量が軽く全長が短い
・ なのにインナーバレルがとても長い
・ UMAREXの「H&K G36C Competition」より更に安い(笑)

室内で使用する場合においてもコンパクトなボディはありがたいです。
ボデイは「DEVGRU CUSTOM HK416D」のサイレンサーを外してさらにストックを縮めた状態よりまだ短いです。

なのにインナーバレルは

「H&K G36C Competition」が 275mm
「DEVGRU CUSTOM HK416D」も 275mm
「TAVOR21 Explorer Ver. BK」は 415mm

ということで万が一、パワーがなくても弾道は安定しているのではと考えました。
ちなみに初速は「DEVGRU CUSTOM HK416D」よりほんの少し弱いぐらい



写真とは違いますが現在マガジンはM4互換のショートタイプに取り替えています。



とても安かったのですが、「H&K G36C Competition」の時のようにバッテリーや充電器がついていませんでしたので

「H&K G36C Competition」-「バッテリー + 充電器」≒ 「TAVOR21 Explorer Ver. BK」

となり、ほとんど同額です。

室内の6mシューティングレンジにて(爆)スタンディング試射の結果は(SIISの0.25mm使用)

なんと!

直径2cmになんとかおさまりました(何回もチャレンジしましたが…笑)

スコープは今回も「東京マルイのイルミネーテッド・ショートズームスコープ(1.5〜4×28mm)」を工夫して取り付けました。

頭でっかちになるのはイヤなので現在は早速外してオープンタイプのダットサイトを載せています。



グリップは以外に握りやすい。これになれるとG36Cは滑りやすく感じてしまいます


わかったこと

長物電動ガンは高額商品も低価格商品も外観にこだわらなければ、良く命中するということでした(あくまで三機種試した中だけでの話ですが...)

これには次のような条件があると思います。

・室内無風
・極めて短い射程距離
・安定した品質のBB弾

サバイバルゲームのフィールドでご活躍の諸先輩方はたぶん飛距離が50~60m必要でしょうし、

40m前後での命中精度が必須だと思われます。

そんな電動ガンで6mを狙うのは単なる通過点にしか過ぎないので、どのモデルも良い結果が残せたのだと思います。


内外装の質感やリアルさ、アフターサービスや保証、パーツの品質など東京マルイの製品には遠く及ばないかもしれません。

いつ壊れるかも全くわかりませんが、それでも、それぞれ「DEVGRU CUSTOM HK416D」より4分の1の価格で購入できるのは実に楽しいことです。

「DEVGRU CUSTOM HK416D」も射撃音と、振動が心地よくリアル風な感じで楽しいです。

今回の「TAVOR21 Explorer Ver. BK」で三挺目ですが、これもこれ以上お金をかけずに壊れるまで使ってみようと思います。



トリガーのストロークが深いので慣れが必要かも


総評 

質感にこだわらず、6m程度のレンジであればコストパフォーマンスは抜群だと思います。
ハンドガンで充分なんですけどね、ホントは...(笑)  


2014年01月02日

これが電動入門のきっかけ機種

年末に「DEVGRU CUSTOM HK416D」を入手したきっかけは実はこの海外製電動ガンが好印象だったからです(汗)
長物はずっとエアコッキングで通してきたLOVE Pythonなのですが、冬場に強く安定したパワーが魅力な電動ガンの中でも一番安いものをチョイスして体験してみよう、ということで電動初挑戦!
おこずかいを捨てる覚悟で注文した「UMAREX H&K G36C Competition」が届きました〜


早速東京マルイのイルミネーテッド・ショートズームスコープ(1.5〜4×28mm)を載せています

バッテリーと充電器も付属してこのお値段!これより安い機種はないんじゃないかと思いました。
ちょっとしたガスブローバックハンドガンの金額です。
で、充電して試射。
ん?、これはすごい!
初速を計ると規制値内ですがしっかりパワーがある。
で、お約束のターゲット。
なんてすごいんだ!
いつもの6mで2cm以内の円に収まります(SIIS 0.25g使用)
お座敷シューターのLOVE Pythonにとって電動は衝撃的でした。
長物イコール電動のこの時代に今更なんですが初体験でめちゃくちゃ興奮したわけです。
VSR-10とかわらないなんて...
なので間、髪をを容れず東京マルイの「DEVGRU CUSTOM HK416D」を衝動買いしちゃったわけなんです。
4倍だしたらもっとすごいんじゃないかと...(爆)


安定した給弾のために東京マルイのG36C用 50連スペアマガジンを取り付けました

2丁比べて感じたこと。

「DEVGRU CUSTOM HK416D」は

メリット
・高くて当たり前の優等生
・東京マルイだから全てにおいて安心
・しっかりとした剛性感
・VSR-10と互角の超精密シューティングができる
・リコイルショックは感じられる

デメリット
・電動の中では高価格商品
・死ぬほど重い
・カスタムのしがいがないほどパーツてんこもり(そこまでできる知識がないのですが...)

で本題の

「UMAREX H&K G36C Competition」は

メリット
・とにかく安い(DEVGRU CUSTOM HK416D 買うつもりなら4丁購入できる)
・「DEVGRU CUSTOM HK416D」よりやや初速がある
・近距離しか試していないが「DEVGRU CUSTOM HK416D」と同等の命中精度
・軽いのに安っぽくない(ストック等も剛性感が感じられる)

デメリット
・フロントのバッテリーはきつくて収納に困る
・全弾撃ち尽くしても次世代のように止まらない

といった感じです。


レイルカバーとフォアグリップはTOYSTARのパーツを流用

バッテリーは現在外部に出していますので充電は楽です(お座敷シューターなんで...汗)
内部に入れるとアウターバレルと干渉して弾道に影響が出そうな感じがしたので、これで精神的に楽になりました。
あと弾切れでも動いちゃうのはこのクラスでは仕方ないこと(笑)

というわけでコストパフォーマンスが抜群に良い「UMAREX H&K G36C Competition」はとってもお気に入りです。
のちに「DEVGRU CUSTOM HK416D」を購入してますますそう思いました。
なお箱出しでのレビューですので知識のある方ならより素晴らしい電動ガンとなることでしょう。
私は知識もありませんし、リーズナブルな躯体にこれ以上お金も手間もかけるつもりは全くありませんのでこのままで使い続けるつもりです。
いつ壊れるか分かりませんが、もう充分に元がとれたような気分で愛用しています。


グリップも意外に握りやすい

「UMAREX H&K G36C Competition」には現在東京マルイの「イルミネーテッド・ショートズームスコープ(1.5〜4×28mm)」を載せていますが重さがちょうど良くターゲットを狙えます。
「DEVGRU CUSTOM HK416D」は現在、軽量化対策で、純正サイトを外し、サイレンサーも外し、スコープも?外しています。
どうやってシューティングをしているかというと、ハンドガン用の軽量小型レーザーサイトがあまっていたので、フォアグリップの前にぶら下げています。一時ドットサイトも装着していましたが、レーザーはより軽量なので助かっています。
おかげでピカティニーレイルは真っ平らです(笑)これはこれですっきりしたデザインで好印象です。
リアルさはありませんがお座敷なので...(爆)